名古屋の温度計測は、55m高台の閑静な住宅街
こんな所なら、そんなに暑くないんでしょうね
今更観測所を変えても100年以上の計測結果との
齟齬が出てくるから?と思いますけど
都心部のコンクリートで囲われたところとは大きな
違いが出ますから、観測所を新しく都心部にも置くってのは
ダメなんでしょうかねぇ、今日も通院してる病院から
帰るときに車外温度41℃と出てましたし(;^_^A
少し走っても39℃なので(-ω-;)ウーン
壊れてない気もしますwww
今貴方の後ろに
午前二時。
部屋で一人、スマホを見ていると、突然メッセージが届いた。
「今、あなたの後ろに」
悪趣味ないたずらだと思った。
振り返る。
誰もいない。
少し安心してスマホに目を戻すと、また通知が鳴った。
「今、あなたの後ろに」
今度は、さっきより文字が増えていた。
「今、あなたの後ろにいる」
心臓が嫌な音を立てる。
もう一度、ゆっくり振り返る。
やはり誰もいない。
怖くなった私は、部屋の電気を全部つけ、玄関まで移動した。
その瞬間、スマホが震えた。
「今、あなたの後ろに」
そして続けて、
「振り返らないで」
私は凍りついた。
後ろから、かすかな呼吸音が聞こえた。
「……いる」
確かに、誰かがいる。
私は震える手でスマホのカメラを起動し、画面越しに背後を確認した。
そこには、何も映っていない。
安堵した瞬間、画面に新しいメッセージが表示された。
「違うよ」
「あなたが見てるのは、スマホの画面だから」
意味が分からなかった。
次のメッセージが届く。
「後ろじゃない」
「あなたのスマホの中にいる」
画面を見る。
暗くなったインカメラに、私の顔が映っている。
……その肩越しに、知らない女が笑っていた。
私は反射的に振り返った。
誰もいない。
再び画面を見る。
女は、もう笑っていなかった。
代わりに、私の耳元で囁くように口を動かしていた。
「今、あなたの後ろに」
その瞬間、スマホの画面が暗くなった。
真っ黒な画面に、最後の一文だけが浮かんだ。
「もう、振り返らなくても見えてるよ」

