リフォームがだんだん進んで、天井の張替え
大体終わったのが、お盆前で片付いたので
見に行ったらあれ?なんか変な穴が開いてるよ
写真の撮って、リフォーム会社もお盆休みなので
メールだけしておきました。
なんだろねぇこのおしゃれな穴は?www
とメールしておいて今朝も埋めてもらうようには
連絡(゚д゚)(。_。)ウン
そして大工さんが来てるので、改めて話を聞いて
この穴は何ですかと聞いたらダウンライトだと言われて
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン そんなもんいらないよ
やはりそれらしき感じだったので、(゚д゚)(。_。)ウン
で、棟梁には埋めてもらうように、そしてセンターから
ズレてる配線を真ん中に持って行ってもらうように
お願いしておきました。
時空間をさまよう内装工事
その部屋の内装工事を頼まれたのは、去年の冬だった。
古いマンションの一室で、依頼主は「壁紙を張り替えるだけでいい」と言った。ただ、作業員から妙な報告が相次いだ。
「昨日まであった窓が、今日はない」
「廊下の長さが毎日違う」
最初は誰も気にしなかった。
だが三日目、壁を剥がしていた職人が、壁の中から古いドアを見つけた。
開けると、そこには同じ部屋があった。
家具の配置も、時計の時刻もまったく同じ。ただ一つ違ったのは、部屋の中央に作業服姿の男が立っていたことだった。
男は職人を見るなり叫んだ。
「まだ工事を始めるな!」
その声を聞いた瞬間、ドアが閉まった。
慌てて開け直すと、そこはただの壁だった。
その日の夕方、職人の一人が突然いなくなった。
警察に連絡しても見つからない。
そして翌朝。
作業員たちは、壁に新しいドアができていることに気づいた。
恐る恐る開ける。
そこには、昨日消えた職人がいた。
ただし、彼は老人になっていた。
「早く出ろ……」
震える声でそう言った彼の背後には、無数の同じ部屋が続いていた。
そして、それぞれの部屋で――
別の「自分たち」が、壁を壊していた。
その瞬間、背後から工具の音がした。
「コン、コン、コン……」
振り返ると、今まで何もなかった壁に、誰かが内側からドアノブを取り付けていた。
ドアがゆっくり開く。
そこに立っていたのは、作業服を着た自分だった。
「まだ工事を始めるな」
そう言って、笑った
