21日は夕方から歯医者のアルバイトがあるので、使える時間は少ない。
おばばの部屋の掃除。TVや小さな家具の移動。ゴミの整理。
・・・・・歩けないしかも認知症もかなり進んだおばばは、
どうやって生活していくんだろう・・・??
あまりにも漠然として実感が湧いてこない。
翌朝、ケアマネージャーさんへ事の次第を報告。
マネージャーさんも絶句(((( ;°Д°))))
とりあえずお昼過ぎに様子を見に来てくれるということに。
そして、いざ病院へお迎えに。
看護師さんに手伝ってもらってタクシーに乗って1ヶ月ぶりの我が家(コーバ)へご帰還です。
大王しゃんと二人で抱きかかえて何とか部屋のベッドの寝かせ、
お昼ごはんの支度がすぐ出来るからそれまで休んでてね、と言い聞かせて
ももしゃんは台所へ。大王しゃんは作業場へ。
と、その瞬間(10秒もたたない)
『ちょっとぉ~!だれかぁ!起こしてよぉ~!起きられないよぉ~!だれかぁ~!』
と大声で騒ぎ始める。
ももしゃんはすぐに戻って、ご飯まで待っててねと言うが、姿が見えなくなると又大騒ぎ。
(ま、しゃあない、しゃべらせておこう。)
・・・と、次の瞬間ベッドからずり降りておでこをどこかにぶつけた。
『あいたたた・・』
大王しゃんと二人でベッドに担ぎ上げても又降りる。
そのうちハイハイするようになり、最初は2歩くらいでべたっと潰れていたのが
5分もすると10歩ぐらい這いずれるようになった。
ものすごいパワーだ。
まるであのサダコ(でしたっけ?)のように、居間の自分の椅子のところまで這って来て
そこで又ぐしゃっとつぶれさっきぶつけたおでこを今度は椅子の足にぶつけている。
病院でしていたような拘束具が必要なんだろうか?
続く。
ストックしゃん♪
おひさしぶりでしゅ。おげんきそうでしゅね。今年もどうぞよろしく。
精神的には気力も充実していて、介護ヤル気満々・・・なのですが
体力が・・・。