いやぁ~GW始まってますなぁ~
とはいっても僕は今日はお休みいただいてますが
明日からは全部お仕事ですけどナニカ
( ゚Д゚)y─┛~~
でね…今日は実家での妹夫婦も交えての
BBQをするって事でワガヤはお肉……
ではなく……ピザを買って行く事になり
事前にド◯ノ・ピザにネット注文し
実家へと行く前に受け取りに行った
少し早めに着いたので店内で待つことにした。
ふと外を見ていたら【お持ち帰り半額!!】
と書いた幟が何本か立っている。
これってさぁ…人のココロをくすぐる言葉だよねぇ~
例えば逆の謳い方をしていたら
どんな印象を受けるだろう………
【配達は+¥1000】…………
こんな謳い方をしていたら
「やっぱり配達してもらうと高いんだなぁ~」
って印象を受けると同時に
持ち帰りのリーズナブルな印象もボヤけちゃう。。。
これは一例に過ぎないけど……
販売テクニックの他にもココロをくすぐる言葉って
身の回りにケッコー溢れていたりする。
ワガコは去年…大学に進学したんだけど、
試験結果(試験の点数)が良かったせいか
特待生として今の大学に入学した。
親としてはワガコが特待生として入学したことで
学費がリーズナブルになった分、
嬉しい限りであったのだが……
これにもココロをくすぐるギミックが
あるように思えてならない。。。
確かに特待生として入学することで
普通の入学者よりも学費は低いかもしれないが…
裏を返せば低い学費での入学者がいるってことは
特待生でない入学者は
普通の学費を支払っていることになる。
ここで思うのは特待生と普通入学者の割合だ。
もし…特待生の比率が全体の5%であれば
特待生としての入学の学費が
とてもリーズナブルに感じる。
逆に特待生の比率が全体の50%であれば
特待生の学費がリーズナブル…ってよりも
普通での入学の学費が高額に感じちゃう。
ワガコの通う大学の特待生比率が
どのくらいなのかは定かではないが……
もし…大学側が事前にこの比率を大々的に謳えば
おそらく受験生達(というよりは受験生の親達)の
ココロをくすぐる言葉になるのではないだろうか。。
こういったココロをくすぐる言葉ってのは
野球の球種でいえばストレートな言葉で思いを伝え
ココロを動かす剛球投手に対して………
ちょっとしたテクニックを加えて思いを伝えることで
ココロをくすぐるテクニシャンになるのだろう。。。
そう考えたら言葉の使い方一つで
人への思いの伝わり方は180度変わってくる。。。
ね(^_-)-☆言葉って興味しろいでしょ
ってそんなお話。。。