え、なんかちょっとまた太られた?お召し物のお腰のあたりがぴっちぴちw
いやそんなことより今年もそこにまだ大植さんがお立ちになられていることに、オレはむしろ感動した!なんてったって大正20年生まれですよ(ぇ
自己紹介で肩書きを言いかけて口ごもったのは、大植さんなりの演出なのかそれとも本当に間違いに気づいたからなのか。さっそく最近涙腺の弱いオレなんか泣きそうになったぜ。
そして、コンマス田野倉氏を筆頭とした大フィルの精鋭メンバーを金管を除く(ここ重要wwww)各パートにはめ込んだ相愛大学合同オーケストラが始動した。
会場が会場という(音響的な意味で)こともあり、なにかちょっとロームファンデーション主催SPレコードを聴く夕べ、みたいな鳴り具合で、しかもワグナーということもあり、なんか別の意味でこみ上げて来る感動というか感傷というか(泣笑
大植さんがまだそこで立っている。なぜか今年も大阪クラシック開会を宣言している。この思いに浸っているうちにコーダを迎えてちょっとあせってきたオレ。しかしそんな淡い思いを一気に吹き飛ばす単語が他でもない大植さんの口から・・・
は、はしげ????????
一気に騒然とし、拍手と罵声ブーイング相半ばする中、本当に出てよったよハシゲ。そして大植さんと並ぶと意外とこのとっちゃん坊や、大きい。比べるもののないフレームで小さく見えるのは、まさに彼のサンダーバードのお人形のような3頭身のツクリに負うところやったとは!
というより意外と拍手が盛大なのに驚いた。本当にここに集う聴衆は何も考えていないのか。それとも皮肉なのか、よくわからなくなってきた。
勿論彼の演説はいきなり言い訳から始まった。こみあげてくる野次の誘惑をぐっと堪えて、とにかく彼の言い分を聞くことにした。
曰く、ここにおられる皆様はきっと文楽もお楽しみになっておられる事と思います。
曰く、僕は文化の破壊者だと思われていますがそんなつもりはありません
曰く、大阪には4つのオーケストラがあります。
曰く、僕はただ、それらに平等に機会を与えようとしているだけです。
曰く、大阪クラシックにも、それら4オーケストラに(平等に)出演していただくことになりました。
うんぬんかんぬん他にも何か言っていたような気もするが忘れた。
1、日本の古典芸能とクラシック音楽の聴衆というのが必ずしも一致するわけではないことは、セーラー服愛好家が必ずしもスチュワーデスやOLの制服を好むものでないのと同じくらい当たり前である。
2、たしかにハシゲは文化の破壊者ではない。文化の破壊者になるにはまずその文化を理解していなければならない。むしろパブロ・ピカソやジョン・ケージあるいはジャン=リュック・ゴダールこそがその称号に相応しい。あなたはただのいもにいちゃんです。
3、大阪には日本オーケストラ連盟正会員のオケが4つ、準会員オケが2つ、その他多くの学生オケがあります。
4、平等に補助金を停止することをもって平等な機会というのは、今年聞いたなかでもっとも優れたレトリックでした感動しました。平成24年度詭弁大賞です素晴らしい。
5、出演者の紹介とかをさも自分が関わっているかのように述べるのなら、まず礼儀を弁えてもらいたい。司長は市主催の行事のホストである。しかしスミから隅まで探したが大植さん以外どなたの挨拶文もない。主催に名を連ねながらなんの挨拶もない。こんな無礼なパンフレットを初めて見た。
こうなることは既に予想されていた。一方でこの大阪クラシックはオレの目にも年々聴衆が膨れ上がってきて、市の賑わいを演出するという点でも立派に成功といえる。さすがのハシゲも主催者から大阪市の名を抜くことは憚られたようや。だがいったい市民のこのアンビバレンツな行動は、何が原因なのか。やっぱりテレビか。マスゴミか。最所から仕組まれた世論や行動に抗うことがどれほど不可能か。大阪クラシックには行くけれど投票はハシゲに。こういう人種がマジョリティを占ると思うと絶望的になってきた。
世界一日本語が不自由な大植さん、その不自由な日本語を駆使(笑)してなにやらハシゲ市長に3つのプレゼントを。アフリカの貧しい娘がこさえたというスカーフ、なんや由来がよくわからんおサルの人形、そして不死鳥・・・ふしちょう?たたたたしかぜぜ前回おおアイしたときははは府知事さんやったとお思いまましたががが今回は・・・・し死屎市長さんということでえええあわせてふふふ不死鳥!
やっぱり大植さん最高です絶好調!!!!!!
そのあやしげな日本語を尻目に3頭身の操る立石に水。たしかに弁が立つというか言い訳言い逃れが巧いというか、またそれを言い逃れと知りつつ黙って聞き流す大阪人もしたたかなのかなんなのか。オマエら明日からみんなスチュワーデスのかっこして街を歩けやああああ
なんかどっと疲れました。
(
つづく