日本での身分証明書にパスポートが使えなくなる。2020年以前のパスポートは住所が載ってるから使える。新しいパスポートはIDにならないらしい。

 

世界中で個人を証明してる日本のパスポートが日本では個人の証明にならないとはこれ如何に。

 

銀行口座を開くのに、パスポートだと他に補助的な証明書が必要になったり。

 

そこでIDの代わりに運転免許証を取得しようかなと思い調べてみた。

 

昔、日本の運転免許持ってたけど、更新が面倒(いつも失効しちゃって、違反者達と講習を受けなくちゃいけないとか、2,3年間隔で更新する羽目になってたので、もう要らない!と10年程前から失効させたまま)

 

アメリカの免許を持ってたら、日本の免許に書き換えられる。

外免切替という。

 

オレゴンとかワシントン州とかハワイとかその他いくつかの州はテストと実技を免除できるらしい。なぜカリフォルニアはダメ?

でも、かつて日本の免許を持ってた人も免除だと知ってホッとした。


1.JAFにアメリカの免許証を翻訳してもらう。4000円位。2週間ほどかかる。

 

2.アメリカの免許証、パスポート(出入国スタンプついてるやつ)できれば過去の全パスポート持参する

 

3. 鮫洲試験場へ行く。申請料、発行手数料で4000円位。

 

合計8000円位。

 

それじゃなきゃ、原付免許を取る。そう言えば、原付免許も高校生の時取得したっけなあ。ちょっとした試験で合格出来て8000円位。

 

それよりも簡単で安いのが、小型特殊免許。小型トラクターを運転する免許。3500円位だそう。日本で車も原付も運転したくないので、これがいいかな! 

 

 

 

日本での身分証明書は今必要では無いけど、念の為に作って置いた方がいいかなーと。まだどうするか考え中。

 

そういえば、カリフォルニアのドライバーズライセンスも2025年から国内線飛行機とかでIDとして使えなくなって、ID付きドライバーズライセンスかパスポートを持ってないと飛行機に乗れない。Drivers Licenseを更新する時(45ドル)にReal ID付きにするには39ドル追加。息子はID付きドライバーズライセンスにしてたな。