3日前の事件の所為か、前から計画していたのか分かりませんが、我が子達の高校で今日、侵入者対応ロックダウンドリルを行いました。火事の避難訓練じゃなくて、銃撃の避難訓練をしなくちゃいけない米国の子供達滝汗

 

 

 

米ミシガン州立大学で13日に起きた銃撃事件は、同大の学生3人が死亡、5人が重体となった。警察は、死亡した容疑者の男がニュージャージー州でも学校2校の襲撃を企てていた可能性があるとしている。

 

3人の若い命、親達の気持ちを考えると胸が痛む。重体の5人の将来の計画も滅茶苦茶になり、逃げ惑った人達もトラウマになる。

 

銃暴力のデータを収集する米NPO「ガン・バイオレンス・アーカイブ(GVA)」によると、米国で4人以上の犠牲者が出た銃撃事件は、今年に入ってこれで67件目だった。 CNNの集計によれば、今年に入って学校で起きた銃撃事件は12件目。大学では初めてだった。

 

今年、1か月半で67件目、学校では12件目ゲロー

 

マクレー容疑者には心の健康問題の病歴があったことが分かったと警察は話している。

 

精神病歴ある人が銃に簡単にアクセス出来る国。それはアメリカ。

 

文明化されているとは思えない。

 

西部劇の世界