みなさま、今日もお越しいただきありがとうございます(○´∀`○)

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今日の日付は11月26日。






我が家では毎年、この日だけは家族でお風呂に


…入るわけないし。


我が家にとって、この日は…






旦那のお父さんの命日なのです。
約10年前に亡くなったのですが、このお義父さん、とても楽しくて朗らかな方でした。


そして私は結婚してからお義父さんに何度も何十回もこのセリフを聞かされました。




たろうが産まれてからはただひとりの孫だったのでとてもとても可愛がってくれたのですが



やはり気軽にポックリ行きたい発言は変わらず。


釣りが好き過ぎて、たろうが小学校にあがる前に遠く離れた海の近くに引っ越してしまい、今までのように頻繁に会えなくなりました。

じろうも生まれました。
それでもあのセリフは健在です。




特にこれといった病気があるわけでもなく足腰も強く、まだまだ元気でいられそうなのに、なんでこんなに同じ事を言い続けるのか、不思議でした。





しかし、そのときは突然訪れました。








その日も夜が明ける前に釣りに出掛けたお義父さん。

とても寒い日だったそうです。


つり場の駐車場近くで倒れていたのを見付けてもらった時にはもう亡くなっていたそうです



心臓発作でした。



約7年くらい、お義父さんから「ポックリ逝きたい」と聞いていた私は、亡くなった寂しさは感じましたが




と、強く思いました。



…今日はその義実家に行ってきます(*´∀`)ノ

10日前の事ですが、たろうが朝起きてきてこんな事をいいました。




(犬太朗は、お義父さんが可愛がっていた犬で、数年前に亡くなりました。)


それを聞いて思い出した私です(^◇^;)