皆さん今日もお越しくださりありがとうございます(*´ω`*)

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私が勝手に「ネコロード」名付けている道があります。


天気の良い日に、ネコがたくさんひなたぼっこしているんです。(車はあまり通らないです)


ネコがまとまってひなたぼっこしている姿に、道行く人々は足を止めます。






ここで、話は私が中学生の時に巻き戻ります。

部活を終えて帰宅途中の、中学生の私です。


冬の六時過ぎは辺りも真っ暗です。





雑木林の横を歩いていた私は、恐ろしいものを見てしまったのです。



野良犬の集会です。



メンバー全員が動きを止めて私を見つめていました(;゚д゚)





「銀牙」で言うと、ベンと剣のような風貌の皆さんでした。




なんとか無傷で家に帰りたい…







このまま気配を消してメンバーの視界から消えたら生き延びられる…



だけど、もし私を襲おうと、ボスが命令したら…!?







私は頭の中で、犬が飛びかかってきた場合のシュミレーションをしました。






ゆっくりゆっくり、雑木林の脇を通り過ぎました。


雑木林を50メートルぐらい過ぎて





こうして、100メートル離れてようやく緊張を解くことができたのです。







あれから数年経ち…


19才になった私はまたも野良犬に目を付けられるのです。


当時、つき合っていた男の子と、夕方歩いていると…




少し離れた場所に野良犬が立ち止まっていました。




と、私が言うと











と、ふざけて走り出しました。








もちろん、犬は追いかけて来てはいませんでした。
彼が走り出すまでは。












私は全力で逃げました。

周りは暗くて、彼の姿はもう見えなくなりました。






※うらっぺ=私のアダ名です。


声のする方を見ると…











月のきれいな夜でした。




無事ジャングルジムに駆け上がり、助かりました(*´∀`)

      おしまい


おまけ。

きょうのマンガをじろうに見てもらいました。







じろうは読み終わってひとこと。







結論・こどもの前で元彼の話は口ごもる。