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(○´∀`○)

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少し前の話ですが、春休みにたろうの友達が泊まりに来てくれました。

小学校からの友達で、あちらも年は違うけど兄弟ふたりなので、小さい頃はたろうじろうを合わせて4人で遊んだりもしていました。


高校で別れてしまうので、思い出作りの一環です。


午後からいらっしゃいました~
たろうの同級生の、えー君(仮名)です。


じろうがすかさず



やめなさい、あさましい…((((*゜▽゜*))))


弟の、あーちゃん(仮名)新中学一年生です。





((((;゜Д゜))))

えっ!!

あーちゃん、今、そんな感じに仕上がってたの?

聞いてないよ
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)


最後に遊んだの何年前かしら。

私の頭の中のあーちゃん、ずっとケラケラ笑っているまんまで止まっていたよ。

↓若かりし頃のあーちゃんとじろう。


これが思春期の男の子なのか…!?
目も合わさないし、とにかく声が小さいと言うか、発音してるのかも不明(;゚д゚)

昔のあーちゃんとのギャップに、ひとり驚く私であった…


(あーちゃんとか言っちゃってるけど、ウザくない!?でも急に呼び方変えられないし(・・;))


お兄ちゃんのえー君は普通に私とも話してくれました
ヽ(;▽;)ノよ、よかった。


その日の晩御飯は、豚カツにしました。



豚カツを見て喜ぶ男子。







え、チキンカツおいしいおいしいって食べてたじゃん。
そんなに豚カツ喜ぶとは。

みんなご飯をおかわりしていましたが、あーちゃんのお茶碗も空になっていたけど何も言わないので






う…((((;゜Д゜))))

どっち!?




うん。なの?
ううん。なの?





あかん…

もう分からない…

キッチンへ行き洗い物をする事にしました



三年も会ってなければ私の事なんて知らない人と同じか…(^◇^;)
しょうがないか~、寂しいけど。



ふと気配を感じ振り向くと、



相変わらず何も聞き取れなかったけど、ご飯をよそってあげたら「ありがとうございます」と言ってくれました。

↑スポーツやってるから、ありがとうございますは言い慣れているんだろうな
( ´艸`)

みんな食べ終わり、食器を片づけていたら、兄のえー君がやってきてこう言いました。



いい子過ぎて泣ける
ヽ(;▽;)ノ

もともと優しい子だったけど、そんな気遣いまで身に付けているとは。








と、たろうが褒められていました(笑)

---次の日---

次の日は中学の時の友達と集まる予定が入っていたのでたろうとえー君は午後から外出。





「えー君、またいつでも遊びに来てね!高校でも頑張ってね!」




あーちゃんはこのあと予定もないのでまだ居てくれることになりました。
いいのかしら、じろうしかいないのに…




昔よくこうして私も一緒に遊んだなぁ( ̄∇ ̄)


よし!
手加減ナシで行くぜ(▼∀▼)

やたら調子が良い私。

ずっと最下位のじろう。




その様子を見ていたあーちゃんが…



あーちゃんが笑った!!!!



昨日感じた寂しさは払拭されました。
このあと、あーちゃんは口数も少しだけ増え結局夕方遅くまでずっとUNOやり続けてくれました(^◇^;)



あのテンションの低いあーちゃんに何の遠慮もなく話しかけていくじろう、見習いたいっす。



あーちゃんも帰った後、ふたりのママがお礼のラインをくれました。




なんだ~!!
えー君が自発的に食器洗い申し出たと思ったけど、ママがそう言ってくれてたんだ( ´艸`)


安心した。