”偽旗作戦の歴史” | asuaritoのブログ

asuaritoのブログ

あすありと思ふ心の・・・


10/10   下書き保存




こういうことが

あって

今がある


これを歴史というのだと思う。


書籍を何十冊も読んで

明らかになる事実。


拍手をおくりたいほどの

素晴らしいブログです。



ブログ本文より↓


 アメリカ政府は、真珠湾攻撃を国内に大宣伝し、米国民の憎悪感情を焚きつけ、戦争機運を爆発的に盛り上げることに成功した。




今のパレスチナのこと

これに至った経緯=歴史


これまでの歴史で

どのようなモノたちが

どう動いているのか


ベトナム戦争

トンキン湾のこと

書籍には

「ベトナム戦争はアメリカにとってトラウマ」

と書かれていた。



真実は隠されたままで

明らかにされるのは

おおよそ書籍のみ



真珠湾攻撃

多くの人々が

日本が攻撃したから

しかたがなかった。。

そういうことになっていた。



黒柳徹子さんが

おっしゃっていたそうです。


人々は知らないうちに戦争は始まっていた。


ブラジル移民も

満蒙開拓団も

いいことばかり言って

あとは知らんぷり。


満蒙開拓と言っても

よその土地を取り上げることです。


義和団(北清)事件(事変)

1989〜1900年

柳条湖事件、1931年

満洲事変

日本は国連を脱退、1933年

(リットン調査団、満洲での軍事行動は自衛とは認めない→日本の反発→孤立)

盧溝橋事件、1937年

今の中華人民共和国各地で事件、事変

ノモンハン事件、1939年

日ソ国境紛争


このノモンハン事件は

作家、司馬遼太郎氏も出兵。

出版社の依頼でノモンハン事件のことを書いて欲しいといわれても

氏は生涯、執筆を拒まれた。


回顧の苦しみ、記憶の苦しみ

多くの兵士の思い。


ただ、満州事変については

多くの兵士が持ち帰った手帳に詳細が書かれていた。

戦後、多くの証言を録音テープに残されていた。


一時、南京虐殺はなかった。

という書籍がだされた。

それから、同じように否定する書籍が何冊も出版される。


明治維新と似ている。

歴史は勝者によって記録される。




おそらく、この著書がきっかけだろうと言われている。


地元で出版された書籍を

多くのかたが注目なさる。


丹念に調べられ、書籍を出された著書には

多くの反論があった。


一つ方法がある。

教科書に書かれている出来事を

羅列すると

やはり隠せない事実が見える。



南京事件も

兵士たちが残した手帳と証言テープをもとに

現地調査をなさった清水潔さんが明らかになさっている。


あの桶川ストーカー事件を取材し

犯人たちの顔写真も撮られ

警察に提供されたのが清水潔さん。





歴史修正主義、とは、、

自身の考えと矛盾する事実は

単純に無視する

きわめて稚拙で、事実に対して不誠実。


と著者は述べられている。


近年の出来事についても似ている。