”森友遺族・夫の死を巡る法廷闘争記 まだ情報開示裁判がある「私は真実が知りたい」…赤木雅子さん” | asuaritoのブログ

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あすありと思ふ心の・・・




地検が証人尋問を退けた。

5月25日。

証人尋問(佐川氏ら5人)を赤木雅子さんら弁護団が申請した。地裁は退けた。


この表現が分かりにくいと友人の質問があった。


退けた=認めなかった


大阪地裁がですよ、、

申請を認めなかった。のです。

なぜ?


正義とか正論とか、ないんだなぁって、、

ヘンですよ。。


赤城俊夫さんの「手記」は、正論です。


どんなに間違ったことだったのか。

どんなに悔しい思いをしたか。

名前もあげて残された心中を察すれば、この方々を罰してください。

そう思われたのかもしれない。

そう感じます。


雅子さんの、おっしゃることは身に覚えがあります。

わたしは20年近く経っていますが

雅子さんの話されることは、そうなんですよね。と実感するのです。


20年近く経っても、休暇はいつごろだろうと、手帳をめくったりします。


コーヒーとか食事など、お供えはするんです。

けれども実感がないのです。

2年間ほどの記憶は、今でも途切れていて

手帳も空白。買っていない1年。


で、右側の耳のあたりに気配を感じるのです。


雅子さんが、夫が走りながら振り向いて笑顔で「おもしろいこと、やってんなぁ」と言ったのが聞こえたんです。


あるんですよ。

不思議なことかもしれませんが

ものすごくカンが冴えてきます。


わたしは、声だけしか聞いていないのです。

「じゃ、行ってくる」

一言でした。


無理するな。

無理するな。

ん?と、思わず振り返るほどです。

ただ、片付けているだけなんですが、、


雅子さんの、おっしゃることは

マジ、あるんです。


布川事件で29年も投獄されたかたからメッセージが届いたそうです。

「社会に訴えろ」

世論です。


以前の汚職も、検察庁にペンキを投げられたことから動きが変わりました。


そのずっと前、4人の命を奪った未成年に無期懲役の判断がくだると、世論が死刑を求めたのです。


近代では、母子殺害事件も、世論が認めなかった。

死刑でなければならないと。


どうしちゃったのでしょうか

現在。


地下鉄でタバコを吸っていた人に注意した学生さん。

同じ車両にいた男性の力が2人か4人ぶんくらいあれば

あんなひどいことには、ならかったように思います。


事なかれ。の象徴です。


世論を高めるのは、報道です。

その報道が頼りなさすぎていませんか。


雅子さんの言葉がいい。

「あの裁判官が尋問しときゃよかったて、後悔するような

世の中にならないかなぁ」


人と人の争いです。

後悔すると思います。

権力は永遠ではないですもの。


奇しくも、5/25(水)、同日

JR東海の葛西氏が亡くなった。


第二次の森友といわれたリニア(中央新幹線)の巨額融資。

30年後から返済。

ありえますか、、


お金を返すのは、30年後からでいいよって、ヘンでしょ、、

月刊紙に載っていたと記憶しています。



東西南北を間違える?

(方向オンチともいわれる)

友人が、さがわさんって、生きてるの?


突飛なことを聞く。

亡くなった話しは聞かないけれども、日本にはいないかもしれないね、、

ただの、カン。


赤木俊夫さんの手記は、遺書ではない。

全身全霊をかけて残した魂の叫びだと思う。


科学でも分からないことが多すぎて、優秀な人々が信者になった過程を考えると

科学や人智を越えたものが、あるのだと思う。


何をそんなに隠したいのか。

あべくんは、知り合いですって認めたのでしょ?


坊や。一体、何を教わってきたの、、

山口百恵さんの歌声がリフレインしています。