長く拝読しているブログ主宰さん。
文末にある 言葉。
田村智子氏に対し
過去をほじくり返すのではなく未来を語れ。
結果論なら何でも言える。
といった声があるが
そうして過去の失敗を総括してこなかったから
日本は場当たり的な風見鶏外交しかできない。
何事もも。です。
ほとんどが、うやむや。
ドイツでは、過去の独裁者の幼少期から研究し、深く反省した。
1年に1度、亡くなった方々の名前を読み上げられる。
何日かかっても、犠牲者全てのかたの名前を、一人ひとり、丁寧に読まれる。
各国、関わった国も反省をし、参加される。
大人がしっかりしている。
中学生が日本のジャーナリストに言う。
僕たちは、民主主義にあって独裁者を選んでしまったんだ。
子どもに、ちゃんと教えない日本との違い。
また
9歳の子どもが、日本の津浪でおきたことを、日本のジャーナリストに問うた。
ジャーナリストは
津浪が起きたとき、何歳だったのと聞く。
3歳だった。こわいから見たくないと言っても、お母さんが今、起きている事をしっかり見なさいと言ったんだ。
まあ、まあ、精神でここまできた。
どちらが賢明か、人としてどうなのか。
真面目に議論していただきたい。
これまでの物事は、すでに解明されている。
明らかにしないのは、なぜだろう。