拝見していると、いろんな思いがよみがえります。
シルバーボーイさん、追記ブログもあります。
まず、明細領収証
これは、義務づけるのは、あたりまえです。
この社会には、確定申告があります。
帳簿をつけて、領収証を保存して
毎年3月15日までに申告を済ませなければならない。
報告も明細も不要だとするなら、等しく不要にすべき。
税額が決まり納付する。
日々支払っている消費税。
それが税収入。
わたしの若いころ
法人税は45%くらいだったと記憶しています。
およそ半分は税金として納付しなければならない。
なんだかなぁ。と思った記憶があります。
その法人税は、今およそ半減となっている。
社会で集めた税収入は、社会のために使われなければならないと声を上げなければならない。
日本の労働賃金は、過去最低です。
世界標準のビリに近い。
自公になってから、ダダ下がり。
山本太郎氏が、言っているように
賃金平均。この賃金平均はランク付けされていて
最低の賃金平均で、社会の予算を決める。
二次あべ政権になって、すぐ社会保障を削りました。
生活保護は10%も削減したのです。
これまで働いて、納税の義務を果たし、真面目に生きてきた人々が、何らかの事情で働くことができなくなったとき
保障されているのが、生活保護。
消費税は上げて、給付を10%も下げるなど、適任にあらず。と思います。
予算の基となる賃金などのデーター。これが統計。
統計不正も2004年から、やっていたことが分かりました。
メチャクチャです。
社会保障を10%下げるのであれば、議員たちの報酬なども10%下げる。当然です。
選挙にお金がかかるのであれば、かからない工夫をしなければならない。
「票を得て議員になった。言うべきことは言う」
と、自分が、さも偉大なる人物になったと錯覚しているらしい者は
歴史を学ばれたほうがいい。
やりたい放題は、明治政府から始まっている。
江戸時代の武士、武家は、まことに論理的で、海外に対しても対等に付き合っていた。
今、自国のことさえ、お伺いをたてないと決められない。
こういうことを卑屈っていうのではないの?
自己責任論者は、政治にあらず。
これさえ、通じない。
一部の人々に、10万でどうにかしてくれ。だったら、議員も同じように暮らしてみるといい。
報酬の基準を決める。
宿舎も移動も待遇があるのだから、30万/月で十分だろう。
危険な職種でもない。
議員が政治活動、運動をする。
国会の各委員会に使う資料などは、必要なだけ手配する仕組みをつくれば、簡単なこと。
政党助成も文交費も、必要ないだろう。
必要な経費を領収証をもって支給する。
これが、人々の常識であって、議員だからと特別にするのがおかしい。
秘書も、同じく配慮すべき。
大臣だから忙しい、3人では足りない。は、通らない。
懸命に取り組む議員にも、相応の秘書を、つけるべきだろう。
等しく全員公設秘書として。
なにもしてない議員、運転士も秘書もいらないでしょ。
「行ってまえ」
って、確信犯ではないの?
議員も、官僚も報酬の見直しをしなければならないと思いますが、、
こんなにも、生きづらいと感じるかたが多くなった
この社会。
「あーたがた、甘えちゃおらんかい」
あなたがたは、甘えてはいませんか。
郷土の人気俳優
ばってん荒川さんの一言です。
ばってん荒川さんがご活躍されていたころは、テレビ番組で
はっきり言えたのです。
そうできなくなったのは、2004年、NHK番組改竄事件を朝日新聞が報じたことで
朝日新聞だけが叩かれてしまいましたが
すでに、この時から、あべ氏は関わっていたのです。
取材の詳細がありますが、それを読んでいて、あべ氏の話しは答えになっていない。そう感じました。
統計不正も2004年から始まっています。
山本太郎氏の言う
もう、この国はぶっ壊されているんですよ。
聞かないかたがた、聞こうとしないかた
知ろうとしないかたがた。
仕事も生活も学校や病院も政治で決められているということをもっと知っていただきたい。