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あすありと思ふ心の・・・




山本太郎氏を伝え続けていらした
ジャーナリスト田中龍作氏。

しばらくの間、接近がなかった。
すこぶる鼻の効く国会の野良犬は、何かを察知したのか。
しかし、人情も愛情も満タンのジャーナリスト田中龍作氏にとっては、事実ではなかったのかもしれない。


最近、特に
山本太郎氏の姿に変化を感じていた。
それは、立ち居振る舞いと佇まい。
トップの写真に、よく捉えられている。

人見知りで、多動なのだとおっしゃる。
わたしのように、店舗やホテルでスタッフのかたに何でも話しかけるのとは違って
人見知りのかたは、隣の席に人がいるだけでプレッシャーを感じたりする。


ダラダラとした印象をうける
あの国会で、6年間 真っ当な事を本気で訴えていた。
気持ちにも、体力にも相当な負担だと思う。

写真から伝わるジャーナリストの思い。
ピリッと緊張感ある姿を見て、涙がこぼれた。



ありがとう。
つながれてゆく。

木内みどりさん。
最近、映像を拝見していました。
「またね」の著書の表紙に使われたであろう場面。

小学生くらいのときだったと思う。
木内みどりさんの記者会見の場面。
すごい笑顔で始まった。
そして、表情が変わり、両手で顔を覆われたような記憶がある。

テレビを好まなかったわたしは
テレビに映る人を、はじめて好きになったときだったのかもしれない。

姿は見えなくても、思いはズッシリとあるのだと思う。
全力で応援なさっている。



安全だ信じろ!みたいな、、
どう表現したらいいのか、、
ありとあらゆる事実をもって説明なりあれば納得できるのかもしれない。
頭ごなしに、入院はできない。
死亡しても因果関係はない。
として、人々は納得するだろうか。
大切な家族をなくしたかたがたは、気持ちを押し込めることなどできない。

治療もできない。
日本って、こんなんでしたか。
変えられる。きっと。
人々の暮らしの予算を160億も削って
兆、億の不適当な使われかたがある。

変える。
変えよう。