【２部】
北風吹く(かっこいい曲です。演奏もかっけぇ～～
)千
皆さん、メンバーに、暖かい拍手をありがとうございました。拍手をいただけるような…
おい、ﾅ◯！代表でお礼を…
ﾅ
暖かい拍手をありがとうございました。我々にとっても第２、第３の故郷、これからも頑張ります。
千
…第２、第３って…下がっていって、ど～すんの。
次に『ボサノバ』という曲を歌います。
ブラジル、リオデジャネイロ…
(カマずにリオデジャネイロと言えた！そんな微笑みの千春さん( ´艸｀))
ブラジルのサンバのリズムより斬新なボサノバが出てきました。
ｴｲｼﾞ、ﾊﾙﾅ、サンバとボサノバの違いを…
(お二人で、サンバとボサノバのリズムを
)千
サンバのリズムから、そぎ取っていって、ボサノバになるんだ。いいねぇ～。
ﾀﾂ！踊り！(笑)
ボサノバ(素晴らしい曲です。しっとり
)千
今年は、異常なる気象。１月、２月３月と、猛吹雪。ホワイトアウト。
そんななかで、我が子を守るために、覆いかぶさって凍死したかたがいます。
十勝、釧路、網走、雪、降るとこじゃないんですよ。
50年間、あんな吹雪はなかったです。
夏になったら…
レコーディングしようとしてたら、総選挙！
(爆笑)
我々、ハ◯一族にとって、直射日光はいけません。
応援しているのが名前、間違えるほどの暑さ。
今年、ｵﾀﾞが、３月、高知に来てくれないか。
イベントやりたい。でもな千春、ｻ◯も来るんだ。
(爆笑)
オレも大人なんだから、いきなり殴りかかるようなことはしないよ！
あいつは、増◯してるだろ！
生え際って、上がるもんだろ！
(爆笑、爆笑)
ｻ◯、ﾀ◯、うそっ◯◯生。
人という字、片方は支えてばっかりじゃないか。おかしい。
ﾍﾞ◯もキライなのに再結成して…大人ってイヤですね。
ｵ◯は、オレより過激！
俺らの世界で歌っていることでさえ許せない…
すごいだろう！
場を見極めて話すんだ。
オレは根が正直だから、どこでも言う。
きたないよなぁ～。オレより８才、年上。
(ざわめく客席…)
オレは井上陽水とかより、スマップに近いんだよ！
(爆笑、爆笑)
心臓の病気をしても、タバコはバクバク！
ほとんどが税金だぞ！
１千兆もの借金があるんだぞ。
税金を払おう。
ｷﾀｼﾞﾏさんもﾏｴﾀﾞもﾜﾀﾞも、長く歌っていきたいから、ノドのためにやめる。
あ～、みんなノドで歌ってきたんだな。
オレは心で歌ってきた！
(拍手)
(客席一列めの女の子に)
セーラー服、中学生か？
コスプレじゃないんだろ？
高校１年か。お兄ちゃんの歌、わかるか？
(爆笑)
バーカ！オレが、この子の弟に見えるかっ！
心(アルバムのなかで、すごく好きな１曲。ノートにはグルグルと幾重もの丸を書いていました)
千
ｲ◯は、いつ辞めるんだろ！(唐突な話題で爆笑)
◯会、すごいよな。金も人も出す。(少し省略します)
特定秘密保護法案。
ｱ◯さんが言うように
自衛隊が使っている暗号。
みんなが知ってたら暗号にならないだろ。
(爆笑)
権力が、どこまで情報を隠せるか
ｱ◯は好きだけど、ﾏｻｼﾞには強く言っときます。
元首相が出てきて、脱原発、即ゼロ。
その手段、技術を知っているんですね!?
ゼロにする技術がないんだ。
開発、研究を止めてはいけない。
帰宅困難区域の方々に帰ってもらうために。
世襲は終わったんだろ！
大人としての責任を感じろって！
汚染水漏れ、現場は一生懸命、頑張ってるのに
郵政民営化でわれわれの資産を勝手に売却したろ！
小さな町や村に郵便局がなくなった。
ＡＴＭはコンビニにって、村にコンビニあるわけない！
日本を悪くしたのは、小選挙区です。
白と黒にしたのがいけなかった。
日本にはグレーもある。
上にいるような政治家が勝手にきめれるようになってきた。
いつか、皆さんも判ってくれる日がくると思います。
一喜一憂するのが我々の定めなのかもしれない。
このときが永遠に続いてもらいたい。
時は流れる(ジーンとする１曲です)
千
子は親を選べない。って、ことは、自分は自分を選べない。
しかし、自分は自分になることができる。
それぞれ、いろんな環境で
あなたは、あなたになるために頑張ってきたし
俺は、俺になるために頑張ってきた。
足寄、人口７千人です。
こんな町で歌手になれるとは思いませんでした。
スカウトもない。
福岡、博多はあるかもしれない。
足寄でスカウトされたら、人さらいだ。
今日も、みんな笑ったり拍手したりしてくれた。
ここまで健全に生きてきて、自分は自分で選べないけど…
(客席から咳)
咳している人、うつすな。
自分のことは自分で処理しなさい。
移植のエキスパート、北大に来てくれて、久留米に戻った。
人は、メンテナンスしていくと、150歳まで生きられるらしい。
たった１回の人生ですけど、生きていく価値がある。
あなたが、あなたであり続ける限り
俺は俺であり続ける。
表彰されることもないけど
こうやって来てくださるかたがたが私の勲章ですから。
(拍手！拍手！)
(こうやって、ノートから写してても涙がこぼれてきます…..._〆(；ωq｀)ｸﾞｽﾝ)
千
今日、初めて来られたかた…(２階席から２人ほど挙手)
千
この人、いつまでしゃべるの？(爆笑)
しかも知らない曲ばかり。
１分１秒でも長生きして、俺の曲を聞いてください。
だったら歌えって！だろ？
(爆笑)
痛い、カユイ、この人生、絶対、生きる価値があるから。
生きている(熱唱、熱唱です。最高の歌声です。
数年前の暮れを思い出していました)
【アンコール】
夢の旅人人生の空から長い夜千
(２階席を向かれて)やっと知っている曲が出てきたろ！季節の中で(なんだか、デビュー当時の千春さんの声のようでした)
Sing a song恋(客席から、リクエスト曲が、たくさんあがります。千春さんの耳に届いたのは『はまなす』)
千
『はまなす』な…姉ちゃんが嫁ぐ前に、父さんと弟と４人で網走のオホーツク海に行ったんだ(母は仕事のため欠席)。
寒くてな、貧しくてな、体を寄せ合って寝てたな。
はまなすデビューして、ＲＫＢのﾉﾐﾔﾏさんにお世話になって…
(デビュー曲)
旅立ち(もう、ギャン泣きです(*´；ェ；`*))
【アンコール２】
大空と大地のなかで(舞台には、雪のフワフワが降りてきて…
雪化粧…聞きたかったです)急いでロビーへ向かい、曲目ボードを写し
ん？と思うのです。
銀の雨、書いてないですよ…アンコールはオールスタンディングですから…
ノート書いてないですから…
でも、
銀の雨、聞きましたよ。とても嬉しかったんですもの。
違う？錯覚？夢？記憶違い？(*´；ェ；`*)
待ちすぎて…
行けるかどうかも当日までわかりませんでしたが
帰りの道のりは、気持ちがほんわかしていました。
博多駅(博多口)前にて
