昨晩
東野圭吾氏の著書
「麒麟の翼」の
映画化された物語りをテレビで放映されていた。
東野氏の著書は
推理小説やサスペンスものだけではない風情がある。
事件の容疑者となったかたに関わる者、家族の思いを救ってくれる。
東野圭吾さんの
お名前がでると
真っ先に浮かぶのが
中学生の恩師。
３年間持ち上がり。
５年ごとの同窓会には、必ずおいでになる。
故郷から離れて
初めて同窓会を欠席したとき
入院先にお見舞いにいらしてくださった。
恩師は東野圭吾さんの大ファン。
話題は、東野圭吾さんのお話に集中する。
とても楽しい。
お正月の年賀状には
いつも「登山」の報告写真がある。
南アルプス
富士山
大山
頂上で記念に撮られた写真付き。
今回の「登山」。
頂上での記念撮影のお写真は
「マチュピチュ」
ＮＨＫの「世界遺産」番組で初めて知ったような気がする。
ナレーションは松平定知アナウンサー。
恩師と松平定知アナウンサーは
骨格、容姿が似ていらっしゃる。
年賀状をいただいて
恩師の嬉しそうな笑顔と「マチュピチュ」で微笑んでいた。
そして
東野圭吾氏の作品…
会いたいのかもしれない。
ひとつ思い出した。「マチュピチュ」の映像を見たあとに
今は休刊中の千春さんの書籍に
「マチュピチュ」の話題があった。
千春さんもご覧になっていらしたんだ…
そんなことも
嬉しかったりする。
