ひょんなことからうつ沼2年半 ピョンなことからうの沼へ | 断捨離できずに 私は愛謝離(愛する物を感謝して手離す)

断捨離できずに 私は愛謝離(愛する物を感謝して手離す)

お金は取るより遣いようを座右の銘とし 年金収入月10万円で生活する ブログ中では群れと迎合を嫌う 心理専攻老女。
愛謝離中

引っ越ししてから2年半余り ブログ書く気にならずでした。

今日2年半ぶりにブログ書いています。

以前住んでいた団地は寺町通りに近く、多くのお寺とお墓があった。(2015年まで在住)

部屋3階のベランダから墓が一望だけど、眺望に開放感があり好きな景色だった。

日ごろから外出の用事がなければ、部屋にいて窓からの景色を眺めるのが好きでそれが癒しだった。



「この眺望がお気に入り」の団地が、老朽化による建て替えのため引っ越しすることになり、引っ越しを身軽にするため荷物の整理をしなければならない。

自分が気に入って購入したものや誰かからいただいたプレゼントに

「断捨離」という冷酷な言葉は使いたくなく、

私は愛をもって感謝しながら手離す「愛謝離」と名付けて持ち物整理をした。

「愛謝離」を終え、身軽になって新築団地に移転し(嫌いな職もようやく定年を迎え)

これからは心穏やかに毎日を送るはずだった。

そんな私に(他人からすれば些細なことで)思いもかけない心の変化が起きた。


引っ越しした現在の団地2階のベランダからの景色(2016年桜の頃)

引っ越してきた今の団地の窓外の景色は家とマンション(20mは離れているが)に阻まれた圧迫感のある景色だったことがきっかけでうつうつとした毎日を送ることになった。

 

人間関係でのウツはよく聞くけど・・・

窓の外の景色?一般的にはこんな些細なことでうつ症状??と思われるに違いない。

 

ちょっと不便なところに嫁いだ娘にも「新築でこんな便利なとこに住んでうらやましいよ、お母さんは贅沢だよ」とあきれられたが、どうしようもない症状だった。

もはや ブログを書く気もブログのマイページを開くことすら意欲がなくなっていた。

その症状を晴らすために、癒し効果のあるヒーリング音楽を聴いたり、

鎮静効果のあるという絵を部屋に飾ったりしてきたが、あまり効果なく2年半が過ぎた。
 


そんな折・・

今年2月半ばに、2年半のうつ症状を晴らすほどの愛すべき男が現れた。
その男はヒーリング音楽・癒しの絵よりも私を癒す効果があった。

その男はゲーマーだった。

おそらく窓の外の景色など目もくれず、時のたつのも忘れ 部屋でゲームに没頭する。

私が「ベランダの景色が・・・」なんてことは、理解もしないだろうと思ったときに、

目の前の霧が晴れ
引っ越ししてから2年半のうつ症状から脱出できた気がした。

 

その男は「スケートの上手な、ゲーマー」
「ゲームの上手な、スケーター」ともいう(笑)
スケートが上手すぎて2月に平昌オリンピックに出場した。
インタビューでは「オリンピックは特別ではない、あまり緊張しなかった」と言い世間からは強心臓・天然キャラ認定された。(世間が求めるような優等生的発言をしていたら私は興味をひかれなかっただろう)


その男のことは、以前(後で知った曲名だがロコというプログラムあたり)から知っていてカッコイイ演技と演技中の厳しい顔が好きという程度だった。
この2月オリンピックメダリストインタビューで急速に興味をひかれて、性格を知れば知るほど好きになり惚れた。(よくみたら演技じゃない時の顔はちょっとかわいいんだねとようやく気づく)
後に「オリンピックは特別じゃない」の意味は
どの試合も区別なく 全力で臨むから特別視をしていないという意味や、周りから練習の鬼と言われるほどの努力家という記事を読み見ていっそう惚れ込んた。
 

このオリンピックがきっかけで、私は窓の景色を見ることが少なくなり、窓外の圧迫感も気にしなくなり気分がうつうつ状態から解放された。

先月は、その男を一目見たさに新横浜まで足を運び、実在の人物ということを確認してきた(笑)
いつか弟さんが取材でその男のことを「人見知り。怒ったところを見たことがない」といっていた。

20歳にして穏やかな性格とは、驚嘆ものであり、

 私にとって見習うべきことをたくさん持っている人生の師匠と呼べる人物だと思う。

今じゃyoutubeでその男「SHOMAァ~ UNO~」の動画をみて、癒される毎日を送っている。
 

 

ひょんなことからうつ沼落ち2年半を過ごしたが、ぴょん(ちゃん)なことから、うの沼への住み替えを果たした今、心穏やかにこの先の余生を過ごしていこうと思う日々である。