↑NYで素敵だと思ったホテルの正面写真です!
僕がNYで住んでいたアパートは、120ドル/日、カウンターキッチンの着いたワンルームで約400SF(40m3くらい)。建物の築年数は50-60年、ランドリーが地下についていて、エレベーターやごみシュートがついていました。
NYでは、築50年というのは新しいほうで、築100年程度という物件が多いそうで、とてもびっくりしました。
日本だったら価値が大幅に下がるところですが、NYはどんどん価値が上がっていくみたいです。
NYで開業したいという思いもあるので、NYの不動産屋さんをいくつか回って、不動産事事情を聞いてきました。
1000-1500ドルくらいの物件で、部屋は400SF以上、ネット事業のオフィスとしても使える物件で探しました。
結果、マンハッタン、ニュージャージーの物件は高すぎて、クイーンズかブルックリンの物件でした。マンハッタンから地下鉄で15-20分程度の場所なので、全く不便はないのですが、エレベーター付、ランドリー付の物件が殆どなく、やはり築年数は50年以上になってしまいます。
東京の1.5倍程度というのが目安というから、そんなものかなと思いました。
NYの不動産は、100年は価値が続くということであれば、投資物件としては買いかなと思って聞いてみたところ、今、不動産の買い手が多く、2年前の数倍の価値がついているそうです(投資物件としては売り時だそうです)。
なるほど。。。
今日の格言:「買いたいと思うときが、売り時!」