ネットビジネス、特にECをやっている人なら誰もが気になっている存在、それが、米オンライン小売大手「アマゾンドットコム」。


 ロイター通信によれば、現在、音楽会社大手4社との間で、デジタル音楽サービスの開始について踏み込んだ協議を行っていて、早ければ今夏にもサービスを開始するという。


 交渉を行っているのは、ユニバーサル・ミュージック・グループ、ソニーBMG、米ワーナー・ミュージック・グループ、英EMIグループの4社。


 アマゾンは自社ブランドでの携帯型音楽プレーヤー販売も検討しているというから、「ネット小売業の将来形」としてとても気になっています。

 

 そもそもEC事業を始める前に、彼らのことを書いた本を読んで、事業計画を立てた自分としては気になるのが当たり前だとも思います。


 ベンチャー企業で、徹底的した「お客様」志向


 小売業を営むものにとって、「お客様」の立場に立って考えることは当然の考え方ですが、なかなか出来ない人が多いですし、これだけは社員全員に徹底させたいと思っています。


以下、僕がEC事業を始める前に読んだ本を紹介しておきます。

ロバート・スペクター, 長谷川 真実
アマゾン・ドット・コム

今日の格言:「お客様は神様です!」