「萌え系」関連企業の時価総額が1兆8000億円を超えたという話がワールドビジネスサテライトで紹介されていてました。
ポテンシャルは感じてましたが、自分の興味のない市場であっただけに、とてもビックリでした。
いわゆる秋葉系、おたく系といわれる人たちが好きなジャンルであり、日本が世界でオンリーワンのコンテンツ生産拠点であり、巨大な市場とのことです。
また、「萌え」という表現は、「アニメオタクから出てきた造語で、“(ハートが)燃える”が語源で、アニメやゲームの美少女キャラを対象に『かわいい』といった意味で使われ、最近では『興奮する』や『純愛』まで含まれるようになったそうです。
すでに、アニメではポケモン、ホラーではリングあたりがコンテンツビジネスとしてハリウッド進出しているので、萌え系あたりも海外に紹介されていくのかどうかは不明ですが、音楽でいうインディーズ、ファッションでいう裏原系と同様に、インターネットの世界では間違いなく広がっていくのでしょうねぇ。
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「とらいあんぐるハート 」 「ああっ女神さまっ 」 「小麦ちゃんまじかるして 」