角田 光代, 松尾 たいこ
Presents

正しくて美しくてプラスなことはいつだって肯定すべきで、

間違っていてださくてマイナスにしか思えないことはいつだって遠ざけるべきだという

至極まっとうな計算式が、

いつのまにか、私の中では通用しなくなっていることに気がついた。



本の表紙がそのままプレゼントの包装紙かのようなとてもかわいらしい本。

その中には12個のプレゼントが入っています。


いちばん心に残っている贈りなんですか?