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URAROUTEブログ

地理的にマニアックな場所を訪ねるページです。鉄道・酷道・険道・県境・飛地・果て・日本一(初・唯一)、無くなる前訪問など。時事ネタが理想的ですが、過去に訪れた所を記録的に残すことで精一杯であること、ご了承ください。

令和の大移動で成都に到着した翌日は、ゆっくり寝て昼前から活動。遅ればせながらスーツケースからカックン家族へのおみやげを取り出します。まずお父さんへの

 

中国のタバコ最高峰"中華"ソフトパッ一箱65元(1,122円叫び×10を献上すると喜ばれるのがこの国の文化。免税店で大幅に安くなったものの、差し出されるタバコレベルで敬意の度合いを測るこの国の変な習慣汗

 

カックン所有の電動キックボートに乗って、両替と食事を兼ねた周辺の散策。こんなコンパクトながら自走式、初めて乗るんで最初は急激な加速に焦りました汗

 

犀浦駅へ。四川大地震の復興事業の一環として1年足らずでできた成灌線(都江堰・青城山方面)の途中駅、成都地下鉄2号線の終点で乗換駅。

 

成都地下鉄2号線が高架駅の犀浦駅から地下へ潜るところ。こんなどうでもいい風景も、住んでた時のバスの不便さを考えたら夢を見ているよう。

 

両替をして豊かになったところで、食事は毎回訪れるメチャうまな猪肥肠(豚ホルモン)専門店。これでもかというほど唐辛子ドバドバの水煮肥肠と卤肥肠。もう写真を見るだけでよだれが汗

 

臓物だけでなく野菜が食べたいと注文したのがこの莧菜。熱を加えるとワインのような赤紫色の汁が出てくる不思議な野菜、以前も食べたことあるので味は知ってますが、色と全く関係なく普通の青菜炒め系(素材)の味。この色素は…ポリフェノール?

 

再びカックンのマンションに戻り、集合マンション1階は店舗というのが中国の基本スタイル。

 

後半は乗り物好きの私にカックンの勧めで、成都の路面電車を見学することに。成都に路面電車?と半信半疑でしたが、本当に作っています目汗将来接続駅となる成都地下鉄2号線天河路駅付近。

 

部分開通しているということで途中駅へ乗りに行きます。青信号になって行儀よく横断歩道を渡る野良犬たち。

 

2019年5月現在どの地下鉄にも国鉄にも接続していない成都ライトレール蓉2号線の暫定始発停留所合信路站

 

場所はハイレベルな学生が集う电子科技大学清水河校区の近く、成都五环路犀浦立交から西へ直線距離にしておよそ2kmのところ。

 

成都市の路線図を見てみます。成都郊外の犀浦と郫县(ヒ県)を運行する成都軽軌と、地下鉄と国鉄の接続駅や成都の中心、天府広場と繁華街"春熙路"の位置。

 

周囲は1区画が超広大な工業団地の空地。停留所の間隔もそれに併せているためか地下鉄一駅並みに長い…。交差点以外はほとんど専用軌道を走るようです。

 

距離も乗車時間も長いので途中で折り返すことに。将来郫县(ヒ県)へ延伸、この周囲もいずれは企業が入り人も集まるようになるはず。もの悲しい殺風景な更地に停留所の明るいサインがホッとします。

 

支払いは各ドアに設置されているICカードが現金。アモイのBRTはQRだったので交通機関の種類や地域によって差があるようです。すべてのドアが開くので乗車に際しては乗客の良心に委ねられます。

 

電子音の警報音が妙に可愛かったライトレール。市民の間で今どき路面電車なんて時代を逆行しているとの声が上がったそうですが、決まれば速攻な中国の建設スピードはそんな議論する暇も与えず。

 

車に乗っている間、屋台がひしめくところ。本当はこういうところで食べたいんですが…向かうところは、

 

カックンのご両親にご挨拶。中国でもGWのため親戚の方々も集まり、アルコール50度の白酒を飲みながら火鍋をつつく家族行事にお邪魔します。魚の火鍋は具材が沈み、ヒレしか映っていません。

 

人に囲まれるとあまり食べられず、この後は昨晩同様の冷淡杯で食べ直しに飲み直しビールキラキラ

 

(2019年5月2日)