今回は裕翔の演技にズーム。



生真面目さが演技に出るのではと懸念しちゃった前回のブログ。

でもね、生真面目な役所だったから全く問題なし。

JUMP正統派役者担当として、
きっちり仕事をこなしました。

やはりJUMP役者担当のツートップとして胸を張れます。

山ちゃんとは演じるキャラが違うけどね。
例えば半沢とか、母になるとか、わかりやすいキャラ設定がないから裕翔に回る役は難しいのよ。
おまけにキーマンなのに地味な役だしね。



父は絶対に無実なんです。
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おそらく計算すると18歳設定。
んーー。若い。
裕翔はJUMPの中でも見た目年齢高めのお人ですからね。

そして影を持つ、普通の少年という役所。
影をもってても、普通の人っていうのは難しいのですよね。

セリフの言い回しとか、荒削り感でおそらく若さを出したのだと思う。


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真犯人は…白いひと。


あー、いいね、この表情。
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変態教師の証拠隠しによるもの…。

呆然とする裕翔。

こんなことのために、母さんは死に父さんは捕まった…。

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こんなつまらないくだらないことのために、長いこと苦しんできた少年の心情を、

体全体でみせる。


僕は父さんと蕎麦屋をやる。
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見えてますか?裕翔のきれいな涙。




このドラマ、中盤勝利もゲスト出演してたけど、

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勝利の役は尖った心を持つ少年だったから、それはそれで荒削り感満載が役だってたんだけど、

やはりそこは裕翔の経験値には及ばないかな。
体当たりで頑張ったかんじが好印象。




そして、主役の松潤は
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こなれちゃって、安定感バッチリ言うことなしです。
すばらしかったね。

個人的には、キャラが遊びすぎ。もっと真面目にやってよ、うるさい、セリフ聞こえない!ってたまに思った。

台本の問題だけどね。



あと。


ジャニじゃないけど。

美しい人しか載せたくないんだけど、仕方ない…
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この人。鶴瓶。
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この人の演技が怖かくてすごかった。

彼は彼なりのバックボーンがあって、
最終回で、あーなるほど…と思わせるところもあったから救われたんだけど、

役者さんでしたねー。





私、語弊があるかな?

いわゆるいかにもアイドル映画、胸キュン映画やドラマは見ないのです。

お金出して時間使ってまで、どうなの?みたいな。

ジャニの作品は正直、その線引きがわからず、多分そうだろう…くらいて感覚で決めてしまいます。



いのちゃん大好き絶頂だったピーチガールも、
…ごめんなさい、ちょいバカにしちゃって観る気なしでした。
cmで十分だな…なんて。


良い作品で、また見てないものもたくさんあるんです。

ゆっくり見ていき、おいおい感想を載せたいと思います。

JUMPの他のメンバーについても書いていきます。


追記
忘れてた!
裕翔にオファーを是非とも、と思うのですが、

アクション見たいなー。カッコいい裕翔みたい。

それから、

がっつり哀しいラブストーリーも見たいわ。

関係者の方々、よろしくね。


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ARASHI