事実と感情を切り離す
「人に物事を伝えるときは、事実と感情を分けて話しなさい」
むかし、上司に指摘されたことです。
人に関わる話しの場合、情があれば特に
感情的に話をしてしまうことがあります。
「感情」という部分はどうしても主観的なので、
人を介することによって誇張されてしまう傾向にあります。
噂話が大きくなるようなイメージでしょうか。
ビジネスシーンではあまりよろしくないですよね。
事実のみを簡潔に、正確に伝えることが
仕事をするうえでのコミュニケーションでは大事です。
じゃないと、相手には伝わりません。
その事実を伝えた上で、補足情報として
自分の「感情」の部分を伝える・・・
それが、仕事上でのコミュニケーションである。
そう教えられました。
感情が先立っている事柄に対して、
客観的になるためには、、、
やはり、話をする前に書きだすのが冷静になれるかな。
それか、別の人に話をしてクールダウンするかな。。。