おはようございますうらりです。
今日は学校について書きます。
母子移住、教育移住
をされる方にとってどこの学校に子どもを入れるか、は思案するところであり
たくさんある学校の中で
学費面、サポート面、
そして自分の子どもに合う学校
を見つけるのはとても難しいと思います。
ネットでみても、よくわからん!
これが、率直な意見だとおもいます。
私はまず、本格的な移住の前に
昨年の3月末に一度、3週間ほどバリを訪れることにしました。
まず、バリが暮らすと言う観点から見るとどんなところなのか、
子どもに合うかどうかを体感の旅!
結論から言うと
その旅行で家も学校も全ての段取りが決まってしまったのですが
(決めるつもりはまぢでなかった)
とにかく体験してみようと、移住相談のボランティアをされていた方のVILLAにステイさせてもらい、初めの1週間はゆっくりとプールに入ったりご飯を食べに行ったり
観光をして過ごしました。
そして、ふと、学校見学に連れて行っていただけることになり
学校について全く下調べていなかった私ですが
長男次男を連れて3箇所回りました。(地域はサヌール)
長男にはもしかしたらバリの学校に通うかもよ、
ということを何も言っていなかったので^^:
ポカン
からの
やだ!やだ!やだー!
とご機嫌ななめ
8歳にはちゃんと事前に言っておかないとダメでした(当たり前か)
学校の雰囲気
(制服なのか私服なのかとか、授業は机に椅子なのか、みんなでまあるく座ってなのか、校庭は広いか狭いか、先生の笑顔はどうか、優しそう?怖そう?などなど)
を本人が感じて
あの学校はいいけどこの学校はやだ
と見学時にハッキリと長男には意見がありました。
私としてはまずは本人の好みを知るところからです。
そして、同時に次男も通わせる幼稚園も見なくては行けなかったので
送迎のことや、手続きのことなど色々と考えると
幼稚園と小学校が一緒
(できれば同じ敷地内)
が私の中でポイントになりました。
息子たちは英語を全く話せないところからのスタートでしたので
当時、7歳のお兄ちゃんはグレード1(小学校1年生〜)からではなく
キンダーガーデン(幼稚園)から次男と同じ校舎でレベルを落としてのスタートがいい、
と言うことでしたので
一緒に通える幼稚園、そしてレベルが上がったら小学校にそのまま上がれる学校を選ぶことが良い、と判断。
そこで行ったある幼稚園の雰囲気を兄弟はとても気に入り
その学校は1日体験を実施していたので
(1名につき一日600000ルピア日本円でだいたい6000円くらい)
早速、放り込むことにしました
兄弟一緒、と言うのが本人たちも心強かったようで
次男についてはギャン泣きして私から離れない、といったことになるかなあと
ドキドキしていたけれど
楽しそう!とワクワクして体験に出かけてくれました。
私の中でシャイな次男が臆することなく飛び込んでいける雰囲気
と言うのがかなーりポイントが高く
先生たちもとっても笑顔で元気、朗らかでしたので
とっても好印象でした。
3日間の体験はすごく参考になるものでしたよ。^^
バリのどの学校も体験が必ずしもできるわけではないのですが
私としては、絶対に体験することをお勧めします!
ただ、体験して、事務的なこと、具体的な授業内容を聞いても
結局、通い出したら全然違った!!!んですよね。。
扉を開けてみたら
私の理解していた通りには全くならなかったのがバリの学校でしたが。笑
(いやはや母子移住に親の語学力はちょー試されます。)
なので、期待しないでください!笑
教育移住、期待は禁物。
それについては次回。
今日もさいっこう〜の自分の旅をしましょうね
うらり
滞在先の家の近所は田園風景。
真っ黒だったな〜
お気に入りのサヌールのカフェにて。
3回(1ヶ月)のセッションで最高の自分の旅をデザインする
新ノート術、伝授してます。こちらから
(一華五葉稼ぐノート術)
お問合せはこちらまで
urari.japan@gmail.com