咸(かん)という文字には
全て 残らず 皆様 という意味があり
これに「心」がくっついて
咸+心=感
心を動かす全ての物事にありがとう
みたいな意味になるそうです。
自分の至らない点を教えてくれる物事に「ありがたい」という気持ちを持って
自分の非を認め 「謝る」 ことができて
「感謝」が成り立つというお話を聞きました。
感謝とは、ただの「ありがとう」じゃないんですね。
反省と謝罪もセットでついてこないと
成長しないもんね。
あーーーーーー、わかりみ深し🧎♂️
と感じた私は多分、感謝力が昔より備わったってことなんだと思う。
成長って、問題と向き合い、解決しようとする過程で得られる成果でもあるし
うまくいかないとしてもそれは解決に至るまでのプロセスと経験であり
行き着く先には 成長か、成功かしかないの。
この捉え方がとても好きで、日頃から大事にしています。
私、3年前の口癖が「申し訳ありません」だったんですけど
謝れば済むと思っていたから ではなく
何かあるたびに
「また人様に迷惑をかけてしまった」
って、心の底から申し訳ないと思ってました。
予約管理ミスでダブルブッキングが発覚、お客様が2人ともすでに来店してしまった というトラブルが起こって
同僚が代わりに対応してくれたときも
「お忙しい中ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません!!」
ってバックヤードで平謝りしたのね。
でもその時、当時の同僚は
「申し訳ないことなんて何もしてない。こういうときは ありがとう でいきましょ!
お互い様ですからね♪」
って言ってもらえて
ただただ、泣いてしまったことがあります。
この時にね
感動+謝罪の先で感謝が繋がったんよ。
んでお客様2人とも問題なく施術出来て
結果、双方の売上が上がったの。
この時から私は
申し訳ありません で終わりにすることなく
ありがとう までちゃんと言えるようになりました。
だから今、スタッフの子がやらかした時や
申し訳ないことをしたわけでもないのに謝る人には
かつての同僚が私にくれた言葉をプレゼントしています。
忙しい中、予約を変更してでも来店してくださったお客様は
「急に変更して迷惑かけちゃってごめんなさい!」
と必ず私に声をかけてくれますが
「迷惑なんてとんでもない!今は対応してくれる○○さん(スタッフ)がいてくれるおかげでご案内も叶って私も嬉しいです!
お忙しい中、いつもありがとうございます!
と答えます。
今までの私には、「変更できる枠がない=断る」
この選択肢しかなかったことを
誰よりわかってくださっていたのも お客様でした。
お客様からの変更は迷惑な行為ですか?
違いますよ。
席数を確保できない自分の未熟さが、お客様の予定ごと巻き込んで逆に迷惑をかけてしまってるんだよ。
「お客様が1番大切なんです」
その言葉が本物なら
「どうやって叶えるか」
だけを考え、行動を変える。
私の予約に穴を開ける=2度と私の施術が受けられない
それは困る!!!!!!
そこまで思ってくださる方が沢山いました。
逆に 好きな時に予約取れないサロンならもういいや。
というお客様は 「空席1」 という私が最も必要としているプレゼントを残して 離れてくださいました。
だから時間と人件費に投資した。
お客様のご案内が叶わず、困らせることがなくなるように。
空席20%を維持し、その20%を技術指導に充てて
サロンとしてお客様を受けられる対応数を増やした。
結果、大きな利益はなくても
赤字になったことは1度もありません。
私の優先順位第一位は10年間ずっとお客様です。
お客様のために と思ったことなら
自分の時間なんて後回しで 何でも出来た。
「出来ません」を許さないほど本気でお客様が1番大切だったからです。
今はその同率にスタッフのみんながいます。
スタッフのために と思ったことは全てお客様のために と通じているからです。
じゃあ、自分の幸せはどこにあるの?
って思う事もなくなりました。
だって、先に沢山もらったんだもん。
身に余るほどの幸せが すでにあると思うのも
感謝力が伴ったからだと思います。
というか、最初からあったんよね。
それを思い出した みたいな。
感謝って、深いですねェ🧎♂️