もっと病気について書いて

皆さんと共有出来ればと思い

母子手帳を探していたところ…


今はなき病院の茶封筒を発見。

産まれた直後に運ばれた場所。


実は初めて見ました。


その中には

両親と私の闘病の記録が

数枚入っていました。


最初に目に入ってきたのは…

父の名前と私の名前が書かれている

『手術同意書』です。


もう30年以上前なので字は薄く

解読できない文字も

沢山ありましたが…


懐かしい先生の名前と

先生の流れるような字に

グッとくるものがありました。

※今も現役でいらっしゃいます。


この同意書は

昭和62年のものなので

2回か3回目の手術時だと思います。


両親は当時20代、2人がどんな思いで

説明を聞きサインをしたのか

どんな覚悟で育ててきたのか

今の私には想像もできません。


他にも資料が入ってたので

少しずつ紹介していきますね。


そんな今日…

ちょっとした用事をしただけで


母に「いつもありがとう」

と言われました。


私の方こそ…

諦めずに戦ってくれて

ありがとうという気持ちです。


照れて言えないですけどね照れ