12月10日土曜日は快晴。

指田フミヤさんのかまくらいぶは

鎌倉の材木座海岸が目の前！というロケーションの鎌倉LOOPが会場。

海にはウィンドサーフィンをしている人たちがたくさんいる！

この風景を見ているだけでストレスが解消されていく。

環境良し！

会場は内装がウッディ―な海辺のカフェ、といった趣。

ステージと客席も近い。

リラックスして音楽を聞くことができる空間。

まだオープンして間もないのでとてもキレイ。

ドリンクの種類が多くてあたたかい紅茶やコーヒーを選ぶことが出来たのも

良いサービスだと思いました。

特に夜の部の前はかなり気温が下がり開場待ちの間に体が冷えてしまったので

暖かい飲み物はありがたかった～

まずは第一部のセットリスト。

記憶がアヤシイので曲順等間違えや抜けがあるかもしれません。

ご指摘いただければ訂正いたします。

ただのラブソング

哀シテホシイ

スパム

hello

上り電車

真夜中のシンデレラ

ドナー

ヒーロー

花になれ

ドキュメンタリー

アンコール

ロックスター☆

開演前BGMはさっしーによる冬の歌、クリスマスソングセレクション、でしたね。

山下達郎さん、広瀬香美さん、中山美穂さん、etc.・・・

ステージに向かって左側にパーカッション、真ん中にギター、右手にキーボード、という配置。

キーボードが斜めにセッティングされていたので

よほどの好位置からでないとさっしーを正面から見ることができない。

キーボードを真ん中にセッティングできない事情があったのかな？

演者さん同士のアイコンタクトや機材の都合でそうなったのならしかたないけど。

そしていよいよライブ開始。

登場したさっしーは・・・

正面から見て右側の前髪とサイドの髪を鮮やかな青と金に染め上げていたのです！

一瞬、驚いて「お～っ！」と仰け反ったけどすぐに慣れました。(笑)

髪の毛の色を変えてくることは今までの経験上の想定内。

色だけが想定外。

衣装はアー写と同じ装いだったと思います。

以下、憶えていることと感想を。

今回はループステーションを使用していませんでした。

アコースティック編成のライブということで

各曲がそれに合わせてカッコよくアレンジされていました。

三人によるガチな演奏はとてもスリリングかつエキサイティング！

技がぶつかりあって溶け合って創り出された音は色彩豊か。

アップテンポの曲になると激しさを増すと同時に

音の厚みが増していく。

さっしーのアコースティック編成のライブはいつも素敵で楽しめる♪

アコースティック編成でのイベント出演はあったけど

ワンマンライブなのでこれは聞かなくては！でしたよ、奥さん！

「ただのラブソング」ではエレキギターを演奏したさっしー。

手汗問題は解消したのでしょう。

一曲目なのにあまり緊張した様子もなく、余裕があるようにさえ感じました。

「花になれ」は一番だけアカペラで。

私は後ろの方の席でしたけど声の圧を感じるんです。

マイクを通さない生の声の迫力を堪能しました。

「ドキュメンタリー」はお客さんによるコーラスあり。

指田先生による熱血指導のおかげで綺麗にハモってました。

先生からおほめの言葉もいただきましたので

先生もお客さんも満足度が高かったのではないでしょうか？

後半に少し喉が疲れたのかな？と思うところがあったような気がしたけど

二部があるのに「そんなの関係ね～♪」と

全力で唄い演奏していました。

一部はMCコーナーが長めでした。

自己紹介から好きな女性のタイプが吉瀬美智子さん…というのは知っていましたが

「石田…純一…あ、そっちじゃないよ！違うからね！

　石田…お姉さんの方はゆり子さん？

　石田ゆり子さん、本上まなみさん、木村文乃さん…が結婚した時はマジへこんで

　外に出ないでずっと家にいた。ガッキー（新垣結衣さん）も好きだからね。

　松岡茉優さんも。」

　要するにさっしーはメンクイということですね。^^

　好きな色は紫だそうです。

　お客さん達が日本のどこから来ているのかアンケートをとる時間がありました。

　一番遠くからいらした方は北海道から。

　その他にも各地から参加されているようでしたよ。

　この日の禁止事項がさっしーから言い渡されて

　「鼻の穴を見てはいけない」と。

　お客さんに座ってもらうと自分の鼻の穴を見られてしまうのがイヤなんだそうです。

　（誰もみていないと思うんだけど、、）

　歯医者さんの治療では鼻の穴を見られないように隠してもらうんだとか。

　最近の歯科衛生士さんは綺麗な女性が多いので

　歯医者に寝癖を直してから行かなくてはいけないから大変…なんていう話もでましたね。

メンバー紹介の時にさっしーは黒ちゃんに髪の色がオーストラリアの鳥みたいだと

　言われていました。

　髪の色が鮮やかですからね。

　このくらいかな～？

　また何か思い出したら記事にしますね。

　そして第二部に続く・　・　・　のか？？？

①指田フミヤ かまくらいぶ 第一部の様子など…

①指田フミヤ　かまくらいぶ　第一部の様子など…