「本当の使命とは」


本当の使命というのは、

他人からの評価で決まることではありません。

自分が大切だと感じられることです。


心から好きと思えるかどうかが、

大きな判断基準になります。


自分自身が大切に思えること、

心から幸せと感じられることであれば、

それがその人の使命なのではないでしょうか。


たとえ、仕事の面で満足がいかなかったとしても、

家族との関係を強める人生を送ることができれば、

幸せという場合もあります。


好きなことや、やりたいことが

なかなか見つからない場合は、
  
それを模索すること自体が、

その人の人生にとっては

必要なことではないかと思います。




人は皆、幸せになるために生まれてきたのだと思います。

あえてハンディーを与えて生まれてくる強い魂の存在もありますが。


幸せとは何か。


経済的な豊かさや名誉といった

表面的なものではありません。

お金はある程度あった方が良いかもしれませんが・・・


本当の幸せとは、

本当に自分が望んだ体験をすることです。


その体験は決して楽で

楽しいことばかりはないかもしれません。


しかし、試行錯誤しながらも、

ベストを尽くして自分の望む体験ができた時、

私たちは、自分が素晴らしい存在であることに

気づくことができるのではないでしょうか。



私はサラリーマンになりたくて生まれてきた訳ではありません。

早く脱皮して、さなぎから蝶になって自由に羽ばたきたいと思います。


自分の魂が喜ぶ仕事にシフトチェンジして行きます。

いつもこの気持ちであふれ返っています。



今年の7月から鎖が外れて自由になったので、飛んで行きたいと思います。


「生きたいように生きる」


人それぞれ、独自の役割を持たされて生まれてきているのなら

それを全うするのが本来の生き方なのかなと思いました。


独自の役割以外のことをしてもうまくいかないのかも知れません。


あるがまま受け入れます。



無理やり押し付けられて何かを毎日黙々とこなしながら

生きていくのが人生の目的ではないと感じています。


自分の本来のあるべき姿。


きっとすべては自分の内側で、きらめく光に気付くことによって始まる

何かがあるのでしょう。


自分と言う存在を外に求めるのではなく

自分の中に求めると言うことに気が付きました。


自分に正直に生きて行きます。



宇宙には否定形がありません。

また自分と他人を区別することもできません。

ですから、


「無事故」と言うのは、

「事故・事故」と言っているのと同じ事です。



「無事故でありますように」と言わず

「安全運転」と言っています。


また、「病気にならない」と言うのは、

「病気・病気」といっているのと同じですので

「健康です」と言っています。


マザーテレサは「反戦運動」には参加していません。

「平和運動」には参加しています。


また人の悪口や批判を言うことは

自分の悪口や批判を言っているのと同じです。


ですので

人の悪口=自分の悪口ですので、言わないようにしています。


人を誉めることは、自分の事をほめていると宇宙は勘違いしますので

「さすが、すばらしい」と大いに人を誉めています。



「投げかけたものが、返って来る」これも宇宙の法則です。

天国言葉を投げかければ、天国言葉が返ってきます。

地獄言葉を投げかければ、地獄言葉が返ってきます。


どうせなら天国言葉を言った方が幸せなことが起こってきます。


今日も天国言葉で

「うれしい・楽しい・幸せ」でありがとう。

       ~ネイティブアメリカンの言葉~


あなたが生活のために何をしているかは、

どうでもいいことです。

私は、あなたが何に憧れ、

どんな夢に挑戦するのかを

知りたいと思います。



あなたが何歳かということも関係のないことです。

あなたが、愛や夢や冒険のために、

どれだけ自分を賭けることができるのか

知りたいのです。



あなたがどの星座に生まれたかということも

どうでもいいことです。

あなたが本当に深い悲しみを知っているか、

人生の裏切りにさらされたことがあるか、

それによって傷つくのが怖いばかりに、

心を閉ざしてしまっていないかを

知りたいのです。



あなたが自分のものであれ、人のものであれ、

痛みを無視したり、簡単に片づけたりせずに、

それを自分のものとして受け止めているかどうかを

知りたいのです。



また、喜びの時には、それが私のものであれ、

あなたのものであれ、心から夢中になって踊り、

恍惚感に身をゆだねることができるかを

知りたいのです。

気をつけろとか、現実的になれとか、

たいしたことはないさなどと言わずに。



私は、あなたの話すことが本当かどうかには

関心がありません。

私はあなたが自分自身に正直であるためには、

他人を失望させることでさえあえてできるかどうかを

知りたいのです。



たとえ裏切りだと責められても、

自分自身の魂を裏切るよりは、

その非難に耐えうる方を選ぶことができるかどうかを。



たとえ不実だと言われても、

そんなときにあなたがどうするかによって、

あなたという人が信頼に値するかどうかを

知りたいのです。



私は、あなたが本当の美がわかるかを

知りたいのです。

それが見た目に美しく見えない時でも、

毎日そこから本当に美しいものを

人生に汲み上げることができるかどうかを。



私は、あなたがたとえ失敗しても、

それを受け止めて共に生きることができるかどうか、

それでも湖の縁に立ち、銀色の輝く満月に向かって、

イエスと叫ぶことができるかどうかを

知りたいのです。



あなたがどこに住んでいるか、

どれだけお金があるかは

どうでもいいことです。

それよりも、あなたが悲しみと絶望に打ちひしがれ、

どんなに疲れ果てていても、また朝が来れば起き上がり、

子どもたちを食べさせるためにしなければならないことを、

するかどうかを知りたいのです。



あなたが誰を知っているか、

あなたがどうしてここへ来たかは関係ありません。

私とともに決して怯まずに、

炎の只中に立つことができるかどうかが

知りたいのです。



あなたがどこで、何を、誰と勉強したかは

どうでもいいことです。

私が知りたいのは、皆が見捨ててたった一人になったとき、

あなたの内側からあなたを支えるものは何かということです。



私はあなたが自分自身としっかり向き合い、



その何もない時間の中にいる自分を、



心から愛しているのかどうかを



知りたいと思っているのです。



  オライア・マウンテン・ドリーマー
   (ネイティブアメリカンの長老)



            鏡の法則


  あなたが見るものは、
  すべて、あなた自身を映し出す鏡なのです。

  この《鏡の法則》を、自分に対して適用したなら、
  あなたの生き方にとても大きな変化が
  生じてくるでしょう。


  攻撃的な人を見たとき、不快な言動をする人を見たとき、
  あなた自身が鏡に映っているのだ、と考えるのです。

  本当にそれができたとき、
  あなたの人生には決定的な転機が訪れるでしょう。


  あなたが見る人々は、あなた自身の一部を
  あなたに見せてくれているのです。

  毎日、あなたの〈超意識〉は、
  いろいろな出来事を引き起こして、
  自分を知るために必要な人々を絶好のタイミングで
  あなたのまわりに引き寄せてくれます。


  あなたが《鏡の法則》を素直に受け入れて、
  「私もあんなふうな物言いをしているのだろうか?」
  「この人と同じ面が私にもある」
  と考えるようになれば、
  あなたのハートは大きく開かれてゆきます。

  そうなると、あなたの内なる太陽が明るく輝いて、
  真実をはっきりと見せてくれるようになるでしょう。


「生きるとは」 芳村 思風

                
人間において生きるとは、

ただ単に生き永らえる事ではない。


人間において生きるとは、何のためにこの命を使うか、

この命をどう生かすかということである。


命を生かすとは、何かに命をかけるということである。

だから生きるとは命をかけるということだ。


命の最高のよろこびは、

命をかけても惜しくない程の対象と出会うことにある。


その時こそ、命は最も充実した生のよろこびを味わい、

激しくも美しく燃え上がるのである。


君は何に命をかけるか。

君は何のためなら死ぬことができるか。


この問いに答えることが、生きるということであり、

この問いに答えることが、人生である。

銀河・宇宙にメッセージを送りました。


01.エゴをなくし「善我」で生きます。

02.正直に誠実にまっすぐ生きます。

03.いつも相手の良いところを引き出します。

04.愛の心で多くの人の為に尽くします。

05.どんな状況に遭遇しても感謝の心でいます。

06.相手が心から嬉しくなることをします。

07.いつもニコニコしています。

08.心が沈む時でも、すぐ喜びの波動に変換します。

09.相手の悪い部分や欠点を決して責めません。

10.魂の成長につながるポジティブな言葉を使います。

11.インスピレーションを大切にします。

12.宇宙の基本法則を学び日々実践します。

13.喜びの波動をみんなで分かち合います。

14.癒し効果を持つ作品やサービスを世に提供します。

15.銀河系・宇宙生命の一員であります。

16.24時間どんな時でも愛と光の波動で生きます。

17.多くの人に「愛と光の波動」を散布して行きます。


以上

 「そ の 一 言で」


その一言で 励まされ


その一言で 夢を持ち


その一言で 立ち上がり


その一言で 腹が立ち


その一言で がっかりし


その一言で 泣かされる


ほんのわずかな 一言が


不思議な大きな力を持つ


ほんのちょっとの一言で


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<うららんのひとこと>


作者は誰なのかな、と思い調べたところ

作者は高橋系吾(学校法人道灌山学園長)とありました。


すばらしい詩ですね。

心に響いてくる詩です。


そんな一言で傷ついたことはありませんか?

そんな一言で人を傷つけたことはありませんか?

自分が気がついていないだけで…。


しかしその一言で励まされて元気になったり

その一言で人生が大きく良い方に変わって行けたり


私はその一言で幸せになりました。

と言われる人になります。


みんな幸せです。
           「心のポケット」


  あなたに受け取ってほしい宝物

  それはもうすでに、

  あなたのポケットの中にあります。


  心のポケットです。


  その「心」は、

  あなたという存在の核心のことなのです。


  宝物をどこかに探しに行くということは、

  あなたは今この場所には存在しない

  ということを示唆しています。


  ただ、あなたの真実の姿に宿る輝くような豊かさに気づき、

  それを受け入れさえしたならば、

  あなたはごく自然にその豊かさを共有することでしょう。


  宝探しは外を探すのではなく、内側にいっぱい

  宝物が隠されています。


  みんなすばらしい宝物を持っています。