「くまのプーさんの幸せの名言」
 
(1)人にしてあげたことは、
   忘れたほうがいいんだよ。
 
   人にかけた迷惑は、
   忘れちゃいけないんだよ。
 
   人にしてもらったことは、
   忘れちゃいけないんだよ。
 
   人にされたいやなことは、
   忘れたほうがいいんだよ。


(2)人になにかしてあげるときは、
   感謝されると思わないほうがいいんだよ。
 
   そうすれば、
   ちょっとしたことでも 
   とてもすばらしい行動になるよ。


(3)派手にかざり立てられたものは、
   とりつくろった、
   にせものかもしれないよ。

   ほんとうにすごい人は、
   とてもふつうに見えるものなんだね。


(4)すこしのもので満足できる人は 
   きれいなこころを持っているんだね。

  「もっと、もっと」と願う気持ちが 
   自分自身を見えなくさせてるよ。


(5)人をしかるとき、
   きびしすぎてはだめだよ。

   人に教えるとき、
   むずかしすぎてはだめだよ。

   相手が受け入れられるように、
   考えて、伝えてあげようよ。


(6)過ぎさった
   むかしのことは気にしないでいいよ。

   遠い未来のことを思い悩まななくていいよ。

   いま、ここにあることを
   ひとつひとつ やっていけば、
   迷いはなくなるんだね。