おととい、すべてのパーツが届いて(注文した次の日。TSUKUMOとソフマップ)、夜お風呂に入ってから組み立て始めました。

そして、完成っと。

初めての自作でしたが、1発起動でひと安心です。

いま、この記事も新しいパソコンから書いています。


今回は、買ったパーツの紹介です。


三十路過ぎ・・・独身レジバイト-今回買ったパーツ

HDD DVDドライブ 電源

                  PCケース

マザーボード CPU メモリ


という並びになっています。


中古HDD

\2480

ソフマップ

ST3250820AS Barracuda 7200.10 (Seagate製) 250GB
今回、安くパソコンを作るうえで一番の悩みどころがHDDでした。
知ってのとおり、HDDが一時期よりも安くなってきたとはいえ、まだまだ高いです。
そんなに容量はなくってもよかったので、中古なんですが、ソフマップで見つけた時にはポチってました。
それをきっかけに、他の決まっていたパーツもポチっていったわけです。

DVDドライブ

\1979

ソフマップ

IHAS324-27 (LITEON)

DVDドライブについては、とりあえず動けばいいかな・・・と。

電源

\3227

TSUKUMO

KRPW-L3-500W (玄人志向)

電源は、いろいろと悩みました。

どのくらいのワット数がいいのか、やっぱり80+の品がいいのか・・・

いろんなところの書き込みを見てよけいに悩んで。

80+の品でも「ダメな電源」と言われているものもあるみたいだし・・・

で、なんでこの電源にしたかというと、この記事 を目にしたから。

マザーボード

\3690

ソフマップ

H61M-HVS (ASRock)

CPUを決めたら次はマザーボードなんですが、H67かH61かでH61に決めて、USB3.0は後から付けてもいいと思い、SATA3は必要かっていったら、今は必要ないとね。

TSUKUMOで、ギガバイトのGA-H61M-DS2とCore i5のセットがお買い得だった。

このマザーボードはGen3対応・ギガビットLAN・7.1chという感じだったが、D-subポートしか付いていない。

他に安いマザーボード・・・と探していると、H61M-HVSがあった。

H61M-HVSは、Gen3非対応・LAN10/100・音は5.1ch。でも、D-subとHDMIの2種類の出力が付いている。

今、モニターがあまり具合がよくないので、買い換えるときに少しは選択肢があったほうがいいと思って、このマザーボードにした。

簡単な日本語説明書(多言語)が入っていた。

CPU

\15880

ソフマップ

Core i5-2400 (インテル)

これと、AMDのA8-3870Kと悩みましたが、やはりこちらに。

メモリ

\2180

TSUKUMO

TED34096M1333C9DC 2GB*2 (Team)

H61M-HVSと一緒に使っている人の書き込みをみて、大丈夫そうだと思って。


PCケース

\2980

TSUKUMO

黒糸縅(KUROODOSHI) H405 電源なしタイプ (HantKey)

私が今回唯一、どうしてもこれがいいと一目ぼれしたもの。

電源ありタイプもあるみたいですが、これは電源なしのタイプです。

VAIOのケースを流用することも考えましたが、窒息ケースとこれからの長い付き合いも考えて変えることにしました。

Z9 Plusも良かったのですが、あまりにもみんな使っていて面白くないので。

一目ぼれしたのが、安くてよかった。

前の部分と横の片方一部がメッシュで、前と後ろにファンが1つずつあります。

ファンは青色に光るので、きれいです。






・・・と、こんな感じです。

自作のベテランがこの構成をみたら、鼻で笑われてしまうかもしれませんねショック!