妹がいつもの通り、いつものごとくCDに音楽を書き込んでいたら・・・・・・

「お姉ちゃん、パソコンが止まったままになっちゃった」と。

1階のパソコン(母が買ったやつ)見に行ったら、書き込みの最後で止まったまま(100%)ハードディスクは動いているようなので、「しばらく、そのままで」と。

うぅんが、しかし、3分ほどしてから見に行っても同じまま。

タスクマネージャーを確認しても、アプリケーションは実行中。

だが、このままでもしょうがないから終了させ、パソコンを再起動。

が、イジェクトボタンを押しても反応なし。

しょうがないから、DVDドライブの穴にクリップを挿してCDだけは取り出した。

が、イジェクトボタンを押してもDVDドライブの蓋が閉まらない。

マイコンピューターから確認したら、「AudioCD」になったままで、内容も音楽の情報が残ったまま。

・・・・・・で、そこでいったん食事に行く私。

食事が終わり、再びこの難問と格闘するために、自分のパソコンから色々と検索。

「アプリケーション情報が残ったままだと、光学ドライブは開きません」と、どこかのメーカーのHP。

それを確認してから、また1階のパソコンを見に行く。

(そうか・・・・・・AudioCDっう情報が残ったままになってるのかぁ)

コントロールパネルのDVDドライブをいったん無効にしてから有効にしてみた・・・・・・が情報は残ったまま。

どうにかならないものか・・・・・・と、検索したら、「XP CD、DVDを入れ替えても前のディスク情報が残ったまま」というブログの記事があった。

1度アクセスしたCDやDVDにすばやくアクセスする機能がXPにはあるんだとさ。

マイコンピューター右クリック管理記憶域のリムーバブル記憶域ライブラリドライブを右クリックでプロパティ

とたどっていくと、「遅延マウント解除」がある。

そこはデフォルトで5分になっているけれども、それを0分にしてあげればいいんだと。

で、0分にしてパソコンを再起動。

イジェクトボタンを押して、開け閉めできるようになりましたグッド!

妹に直ったけれども、CDがちゃんと作れたかどうかの報告をしてくれ・・・と言った。

その後、CDはちゃんと作れたとニコニコ


良かったよ。

あせったよ。

また、1つ勉強になったよ。


☆症状を直すために、参考にさせてもらったブログの記事☆

Windows XPとVistaの裏技  様