・・・・・・の、HDDさんが逝かれました。
最後に旦那さんのノートパソコンを使用したのは私・・・なので、なんとも後味が悪いです。
ので、LinuxのKNOPPIXで外付けHDD又はUSBメモリ又は私のHDDに、最低限のものをバックアップしようと思ったら、本格的にHDDさんは壊れてしまいました。
その前兆はあったのです。
1度パソコンの異音と、ヒンジが壊れたために修理に出し戻ってきました。
異音はなくなっていたのですが、最近、また異音が復活。
昨日、お昼に私が旦那さんのパソコンを起動して、旦那さんのパソコンに付けてある外付けHDDにテレビ番組を録画したものを移動しようとしました。
が、Windowsのロゴマークが消えるまでに2分ほど。
その後、真っ黒な画面で5分ほど。
ログイン画面から、バッジオの壁紙が現れるまで2分ほど。
正常に使えるまで(いや、実際には重すぎて使えなかったのだけれど)10分ほど。
この時に、バックアップしておけばよかったんですよね。
これが、自分のパソコンならバックアップするのでしょうけど。
けれども、この時点まではHDDが壊れかけているとは、思っていなかったんです(何故か?)。
旦那さんのパソコンは東芝のdynabookで、起動時にやたらと色々と立ち上がる・・・みたいなので、その辺の不具合だと思い込んでいました(何故か?)。
ネットに繋ぐにも、ヤフー・MSN・Googleのツールバーが3つもあるので重いし(何故、こんなにある?)。
みのもんたが「それでは月曜日お会いしましょう!」と言っていた時間から、旦那さんが帰ってきた夜10時っくらいまで旦那さんのパソコンと、私のパソコンを行き来(私のパソコンは、ネットで情報を得るため)。
昨日、2時間半ほど寝て、朝の6時半に起き、旦那さんを見送って・・・・・・で、本日KNOPPIXでデータの救出に向かったわけですが、時すでに遅し。
とうとう、HDDが認識されなくなってしまいました(IDE#0ERROR)。
昨日までの音とは違い、本日のパソコンはとても静かです。
HDDが動いていないのが、よ~く分かります。
しかし、それでも諦めきれない私は(最後に使用したのが、私だからね)どうにかできないもんか・・・と。
あっ、私のパソコンにつけてみよう!
・・・と思ったが、私のHDDは3.5インチ。
旦那さんのHDDはもちろん2.5インチ。
変換ケーブルもないし、HDDケースに入れてUSBで繋ぐ・・・な~んて便利なものもないし。
ここは、田舎だし・・・
・・・・・・で諦めたのが、午後2時過ぎ。
私は、あまりにもパソコンと接しすぎてしまったせいか(風邪なのか?)、頭が痛いのと気持ち悪いので、お布団にもぐりこんだ。
旦那さんは旦那さんで、私からの「HDDさんが、お亡くなりになりました」メールを読んで、仕事のかたわら、安いノートパソコン(中古なども)探していたらしい(おいおい、仕事しろよ)。
しか~し、たぶん、たぶんだけれど新しいHDDをつければ直りそうな予感。
ダメだったら、その新しいHDDは私の外付けHDDになるのさ。
でも、パソコンが安い時代で良かったよ・・・・・・と、気休めを言ってみる私である。
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