うらら自身VOL・9考察短編6 | The usual Futari /いつもふたりで

The usual Futari /いつもふたりで

心うららのブログは令和5年5月で17周年を迎えます。心うららとモモのブログから始まり
現在に至ります。
10数年もの間テレアポを
していましたが令和元年に職種を変えて人生のステージが変わりました。
恋愛あり、笑いありの
ブログです。今後とも宜しくお願いします。


旅行の予定があるけど

あの子を一緒に連れて行きたくない


だいたい、俺よりも

あの子を可愛がるなんて

腹が立つ


俺が一番じゃなくちゃ

だめだ


許せない


俺の子じゃないし

いっそ、やってしまおうか


そうだ、そうしよう


妻には

パートの仕事を休ませておこう


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誰もいない隙に

殴り続けていた

いつもより激しく

殴っていたら

床の端にある鉢植えに向かって

転げて頭を打ちつけて

亡くなってしまった


よし、やったぞ

今、誰もいない


この間に考えなくては。。

遺体は車のトランクに隠して

まずは

卒業式をどうにかしなくては



その日

彼は遺体になった息子を車に乗せた

後部座席に寝かせて

タオルケットをかける


まずはアリバイを作らなくては


少し遅くなったけど

学校まで車を走らせよう


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捜索隊に紛れて一緒に探せば

悲劇の父を演じられるだろう


何か証拠を出さなくては

おかしいかな

よし、リュックにしよう

あれを出せばいい


だけど、なかなか出せる隙がない

こんなに人がいたら

ばれちゃうもんな。。。


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ようやくリュックを置けた

これで、ここが現場だと思われるだろう


あとは


トランクの中の

この遺体を始末しなくては


やはり、目の届く所がいいかな。。


う〜ん。。。あそこにしよう



バラバラにした方がいいかな