こんにちは。

最近、神社に呼ばれるときのサインが

直球になってきたような気がします。

 

 

 

先日も、夢を見たのですが

テレビのバラエティー番組で、出演者が俳句を詠んでおり、

その句の中に、ある神社の名前が出てくる、

それを夢の中でテレビを見ている私が、

家族にその神社について話している、という夢を見ました。

 

 

 

なんでピンポイントにその神社が出てきたんだ、と思いましたが

まあ、見てしまったからには行かないと、

ということで参拝してきました。

 

 

 

その神社はこちら、神田明神です。

まだお正月の雰囲気が残る境内では、大勢の方が参拝されていました。
 
 
相変わらず、スカッとした晴れやかな気の神社ですね。
 
 
 
境内をゆっくり一巡りしながら
神さまとお話しさせて頂きました。
 
 
 
神田明神の神さまは私が参拝するといつも、
お前はどうなりたいのだ?とお聞きになります。
 
 
 
一番初めにそう問われたときは、予想していなかった問いのせいか
なぜか答えに詰まってしまい、しどろもどろの返答になってしまった記憶があります。
 
 
 
自分のなりたい姿を思い描けていなかったといいますか
自分の中で在りたい姿のイメージができていなかったのですよね。
 
 
 
お前はどうなりたいのだ?
 

今回は、そう聞かれたとき、以前よりは具体的なイメージを伴って

なりたい姿や思いを素直に伝えることができたように思えます。

 

 

 

なりたい姿や思いを伝える、ということは、それと同時に
それに伴う願いもあるということになると思うのですが
それについて神さまは
 
 
 
願いは出さないと叶えられない
願いを自分の内から出さないと
明らかにしないと、叶えたくとも叶えられない
 
自身の胸の内を明らかに宣(の)べる
本心を意宣(いの)るのだ
その意宣りに応えて手助けをしよう
 
 
 
 と仰っていました。
 
求めよ、さらば与えられん
という言葉がありますが、神々は
私たちが助けを求めた時に初めて手を差し伸べることができる、
サポートすることができる、ということだそうです。
 
 
 
人間には自由意志があり、
その人が何を学びとしているのかは
その人それぞれですが、自分の願いを持つ、
在りたい姿に向けてそうなろうと努力することが大切なのですね。
 
 
 
 このお話しを聞いた日の夜は、
何だか情報量がいつもより多かったのか、
帰宅してからもふわふわした感じが続いていました。
 
 
グラウンディングを強化しないと、と思う今日この頃です。
 
 
 境内では、もう梅が咲いてました。