先日(3月4日)、主人の付き添いで内科医院へ。
ここは折り紙の上手な看護師さんがいて、その季節に合う折り紙を
壁に貼り、わたしを楽しませてくれています。
当日、”雛の日も過ぎたし、もうないかな~”と来院したのですが
なんと、まだ貼ってありました。
で、看護師さんに「お雛様の写真、撮っていいですか」
「どうぞ、どうぞ」と快諾。
可愛いでしょう
季節の花も。医院とわかるようにチラシも入れて(笑)
こちらも可愛い(*^-^*)
看護師さん「なんなら持って行って。あげますよ」
わたし「え、いいんですか、嬉しい」
看護師さん「いいの。○○さん←(折り紙の上手なかた)は、明日来るので
すぐ、剝がしてしまうから」
ということで、パリパリと目の前で剝がしてビニール袋に入れてくれたのが
↓の折り紙。
来年、玄関の壁に飾ろうとおもいます(*^-^*)
この医院は先生も優しいの。
なので凄く混むのです。
この辺、医院が少ないということもありますが。
予約制ではないので午前と午後、診察券で順番をとっていく人が多いなか
うちの場合、タクシーで行くのでずっと待っていなければならないのは
苦痛ですけどね。
息子が来た時は、順番をとりにも行けるし、連れていってくれるのでありがたいです。
わたしの主治医…もう6年以上かかってないかな~。
子どもが小さい頃お世話になった小児科の女医さんです。
娘と先生のお嬢さんが同級生で、学校医にもなっていました。
親しみがありわたしの体をよく知っているのですが、もう90に近い女医さんなので
今度体調を崩したら、主人が行っている内科医院に行こうと思っています。
きょうは「東日本大震災」より13年。
あの日を思い出す日です。
昨日、NHK「Dearにっぽん」を見ました。
津波で40代の奥さんを亡くされたかたのドキュメンタリー番組。
まだ、中学生と小学生の3人姉妹を育て上げ、そして今
長女は結婚、次女三女は就職し…よく頑張りましたね~。
しかし、頑張ったとは言わず、部活の送り迎えや子育ては
「楽しかった」と言い切るお父さん!
強くて優しいお父さんです。👏
あの日を忘れない・・・