今日はこの冬一番の寒さでした❄️
最低気温－12℃！
寒いを通り越して痛いです
10時頃洗濯物を外に干すと、(－6℃位)
干す端から凍っていく〰️
干し終わった時、板のようにバリバリに それでも、晴れて乾燥してるから夕方にはそこそこ乾くという
それでも、晴れて乾燥してるから夕方にはそこそこ乾くというところで昨日、
「セブンルール」
という8日の夜放映された番組の録画を見ました。
フィギュアスケートの衣装デザイナーである伊藤聡美さんに密着取材したものです。
伊藤さんと言えば、昌磨くんの青トゥーランや冬、ロコの衣装の制作者ですね。一流の選手たちの多くが依頼していると有名な方です。
昌磨くんは冒頭のオリンピック表彰式の1カットのみ。ちょっと残念…
今年の衣装は、伊藤さんに依頼したものがない？からかな。
でも、番組自体は興味深かった。
［伊藤さんの7つのルール］
1.デザイン画は選手に似せる。
2.ガリは切らさない。
3.嫌なことは嫌と言う。
4.男子選手は850g、女子は350g
5.年に１度は家族でお寺にお参りする。
6.週2～3回、夜徘徊する。自然の色を見る。
7.選手にデザインの意味を伝えない。
ワンシーズンに40着、全て手作りで作るそう。1着に最低3000粒は付けるという。それも平行して作っていくんだそうな
←気が遠くなる作業
←気が遠くなる作業舞依ちゃんが伊藤さんを「魔法が使える
」と言ってた
←舞依ちゃんの全日本のガブリエルの衣装、背中に羽があってホントの天使だった
」と言ってた←舞依ちゃんの全日本のガブリエルの衣装、背中に羽があってホントの天使だった伊藤さん、あんなに煌びやかな衣装を作っているのに、ご自身はいつも黒。
高校時代はモヒカンにまでして個性を主張していたようですが
「人間が好きじゃない」と言いながら、選手一人一人の個性を大切にして、重さや動きやすさはもちろん、応援の気持ちも込める。松田悠良選手の衣装に込めた思いにぐっときました。
「昨年、怪我で大変だったから、新たな気持ちで頑張れるように」と、荒れ地に咲く花をイメージして衣装を制作されたんです。
しかも、それは選手に伝えない。なぜなら、振付師さんのイメージを邪魔しないように。選手を混乱させないように。
飽くまで自分は黒子、と言うスタンス。
「職人」だなあ！カッコいい
松田悠良さん、ロシア杯の後、手術するって言っていたような。怪我で難度の高いジャンプは跳べていなかったけど、バレエのような指先の細やかな
表現が美しい選手だなぁと思っていたので、怪我を治してまたステキな演技を見せてもらいたいなぁ
青トゥーランドットの衣装は私的に最も好き←四大陸の黄トゥーランも素敵なんだけど、青が余りに素敵で似合い過ぎて
←四大陸の黄トゥーランも素敵なんだけど、青が余りに素敵で似合い過ぎて
夜明け前の空に瞬く星🌟背中のゴールドの豪華な刺繍。マオカラー、胸元の深いV字の開き…昌磨くんの魅力を最大級に引き出してて改めてオリンピックにピッタリだったと思う｡←ロコも好きだけど！トヨタ会館で展示されてるんだよね～、いいなぁ行きたいなぁ…😣
改めてオリンピックにピッタリだったと思う｡←ロコも好きだけど！トヨタ会館で展示されてるんだよね～、いいなぁ行きたいなぁ…😣昌磨くんの今年の衣装
「天国への階段」
ロンバルディア杯の時の赤はチャコットさん。←心斎橋店などで展示されたそう
紫衣装は、調べてみたけど分からない…😣←外国のデザイナーさんなのかなぁ？今までとテイストが違うので。
全日本の新衣装は、分からないけどテイストが伊藤さんよりチャコットさんぽい？
「月光」
ロンバルディアからJOまでの白い衣装は？
伊藤さんのようでもあるんだけど、特に情報ないですねぇ。お母様が飾りを増やしてたのではなかったのかな？あれ以来、着てないですね～。
GPシリーズからのグリーンの衣装は
マシューキャロンさんのデザイン。
ワンシーズンにそれぞれ2～3着。いつも、どれもステキな衣装。お母様と美穂子先生のセンスかな？昌磨くんも何でも似合うし。本人は動き易ければ何でも良いみたいだけど。
そんな楽しみもフィギュアスケートならでは❗
世界選手権で新衣装はあるかな？
これからも楽しみにしています(^-^)/
写真色々お借りしました。ありがとうございます。