私が初めてガネーシャという存在を知ったのは

2008年にテレビで放送されていた

あのユニークなドラマがきっかけでした。


それまでの私は全く知らなかったんですよね

ガネーシャという存在…

だからきっかけって面白いなぁ〜と

まさか後にガネーシャを作るなんて

この時点で少しも思ってないのですから笑



ドラマに登場するガネーシャは

関西弁でおもしろくて

ちょっと変わり者のガネーシャ。

でも、どこか温かくて言葉の端々に深い愛を感じるような、そんな存在でした。



私はすっかりその世界に引き込まれて、
ドラマに続き本も読むようになりました。


ひらめき電球本の写真は載せてはいけないようなので

 こちらで失礼いたします。

 こちらの本です本 

          ダウンラブラブ


 

ご存知の方も多いかと思いますが新刊がでる度

読ませていただいています。


この本のシリーズは

飽きることなく止まることなく常に面白く

学びもあり、読書を苦手とする私ですがこの本は

不思議とスラスラと読めるんですよね〜おねがい


ガネーシャ愛ラブそうさせるのかもしれません。




そして!ある日

「形にしてみたい」という気持ちが

突然やってきて

羊毛フェルトでガネーシャを作るぞ!

となったんですよね。


ガネーシャを作ろう!と思ったなんて

なんだかおかしいですよね

自分でも不思議すぎます笑😅



羊毛フェルトでガネーシャさんをつくったのは

もう8年ほど前のことになります。





完全したガネーシャさんを見て

普段は全く羊毛フェルトに興味のない夫が

ぽつりと言ったんです。


「このガネーシャだったら、部屋に飾ってもいいよ」って。


もう驚きのひとこと目アップ

それは私にとって、とても特別なひとことでした。


そして夫からの言葉は続き


「このガネーシャ、みんなに届けてみたらどう?」


目えーーーいやいやマジですかビックリマーク

あまりの言葉の連続にただただビックリ

でも当時の私は流石にそれは恐れ多いと…

自信も勇気もなくて…

ただただ心にしまって終わっていました。



キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ



それから8年が経った昨年

思い切ってデザインフェスタに出展

ガネーシャさんと作品達と共に会場に向かいました。

はじめてのお披露目の場でした。


ガネーシャさんの前で立ち止まって

じーーーーっと見つめてくださる方

「写真を撮ってもいいですか?」と嬉しそうにカメラを構える方
なかには、そっと向き合うようにガネーシャさんの前で静かに過ごす方もいらっしゃいました。



とくに心に残っているのは、インドご出身の方々との出逢いです。


「これは僕の国の神様なんだよ」と日本のお友達に話されていて「とても美しいですね」とお声がけいただいたり


「あなたがつくったの?すばらしいです」「写真撮ってもいいですか」と、あたたかく声をかけてくださる方。


その言葉たちが、私の心にそっと灯り星をともしてくれました。


ーーガネーシャさん作ったけれど信仰されている国の方々はいったいどう思われるのだろうか?私のガネーシャさんはどうなんだろうか?と今までずーと私の中に引っ掛かっていた大きなものがすぅーーーとほどけて行くような感覚でーー


ああなんてありがたい出逢いとお言葉なのかと

感謝の気持ちで胸がいっぱいなりました😭😭


私が作るガネーシャさんでも、誰かの心に届くかもしれない

そう思わせてくれる宝物のような時間でした。




そこから少しずつ準備を重ねて、ようやく今
「ガネーシャさんをお届けすること」を

心から選べるようになりました。


私にとってガネーシャさんは、ただの飾りではありません。


なんとなく見守ってくれているような
そっと背中を押してくれるような
あたたかくて、ほんわりと、話しかけたくなる存在です。


そんなガネーシャさんを
今度はおひとりおひとりの“想い”や“願い”をのせて
心を込めて、形にしていけたらと思っています。





ここまで読んでくださり、ありがとうございます。


羊毛フェルト工房URARAHARUでした🐑🩷