これが前日予想の難しさ、と思える今日の下関優勝戦。
前日段階では買い目的にも結構、勝負っ気があったレースでしたが蓋を開けてみれば追い風8m(レース時は6m)と荒れたコンディションで、これではさすがに勝負出来ませんよね。

前日段階で勝負っ気満々だと当日の気象条件なんかが悪くなっても引っ込みがつかなくて、結局そのまま行ってドボン…なんてよくあることですがそこでアジャスト出来る事もプラス収支への一歩なのだと思います、自分もなかなか出来ませんが…(苦笑)


記念戦線は下関が終わり明日からこれまた難解なびわこ、、、
個人的にはそちらは一旦置いといて今日から始まった若松を注目していきます。
理由としてはご贔屓の選手がたくさん走ってる、それだけです(笑)

明日はこれを狙います。


 若松12R【B】

ドリーム戦で中澤を道中逆転した(松村康太)が1号艇、足も問題なく良さそうですがA1選手にしてはイン実績がイマイチなんですよね、、何かに差される想定が第一感です。
そこで3(島田賢人)、前節の丸亀の時に覚え書き程度に先々注目と書いて今節改めてチェックしてむようと思った初日の7R、4コースから圧巻の全速ターンで捲り切りました。
エンジンがいい、とはいえ追い風水面であんなキレのあるターンが出来るなんて、、久々にリプレイ見てて声が出ました(笑)

明日はいい位置、2(金子賢志)がスタート速く、壁になるかと思いきや松村が握ってくれるでしょうし、間を割る隙は十分あると思いますし、そこを突く足もハンドルもあると思います。捲り差し一閃!

3人目を外の4(山室展弘)、5(一宮稔弘)に任せて裏表の4点が本線。松村の押し切りを押さえに。

 
 本線3-1=45  押さえ 1-3-45