こんにちは。
今日も日野市南平の加藤ピアノ教室のブログに
お越し下さりありがとうございます。
私、時々生徒さん達に意地悪をします。
意地悪、と言っても「いじめ」ではありませんよ。
生徒さんが「苦手意識を持っている」ことが
含まれている曲をあえて弾かせることが
多々あります。
例えば「和音が苦手」と言っている生徒さんに、
あえて和音がメロディーラインにある曲。
「黒鍵が嫌い」と言っている大きな生徒さんには
あえてショパンの黒鍵のエチュード
などなどです。
「えぇぇぇぇ、黒鍵? 却下却下」
と言っていたのが「黒鍵は嫌いだけど慣れてきた」
なんて言ってます。(笑)
そうあえて「苦手意識」を持っている
ことに対してちょっと多く取り入れることで
案外、その苦手意識が和らぐんです。
「意地悪!!!」
なんて言われる時もありますけど
どうにか乗り越えてくれています。
これはちょっと私の学生時代の話。
私の恩師はあえて苦手な要素が多く含まれている
曲をなんと発表会で弾かせる、
なんてことがありました。
高校生の頃、私は小柄なので
オクターブ連続に苦手意識が。。。
すると発表会でリストの超絶技巧練習曲の
オクターブだらけの「狩り」
を出され「オクターブ得意だと思えば良いんだよ」
と涼しい顔で言われました。
まあさすがに生徒さん達にステージなどで
苦手なものを取り上げませんが
レッスンでは時に多いに「意地悪」します。(笑)
でも許してもらえているようなので「良し」ですね。![]()

