こんにちは。
今日も日野市南平の加藤ピアノ教室のブログ
にお越し下さりありがとうございます。
今日はちょっと練習曲集について
ピアノ学習中の方、あるいは
ビアノ学習経験者の方には特に
興味を持たれるかもしれないお話をさせて下さい。
指訓練の練習曲集と言うと
やはり頭に浮かぶのは「ツェルニー」ですね。
このツェルニーさん、何百曲という練習曲を
書いています。そのためか他にも色々と
曲を作曲しているのにツェルニー=練習曲と言う
イメージばかり。。。お気の毒ですね。
さてさて、そんなツェルニーに限らず指訓練
目的の練習曲集、必ずしも絶対的に
やらなくては、と私は思っていません。
え~~~、それでテクニックがつくの?
と思われるかもしれませんが
それこそ指の体操みたいなイメージの
ハノン、場合によってはバーナムなどに
ちょっと基本練習を更に加え、
練習曲集は抜粋など工夫して使用し、
後は曲の中で出てきたテクニック的部分の
練習でテクニックは身に付くと思います。
かく言う私も子供の頃に短い曲集の
「子供のツェルニー」に始まり
ツェルニーだけでも190曲近くはやらされました。
それに加え、クランマービューロー60を
半分くらい、モシュコフスキーなども。。。
は~、良くやったもんだ。(笑)
しかし、それに比べてブルグミュラーやABCは
初期段階から練習曲とは言え音楽性に
優れていて表現力もぐんと養えます。
そして、今は更に色々なテクニックと表現力も
学べる良い練習曲集が出ています。
なので、昔のような指訓練重視の練習曲
より音楽性、表現力も養えるような教材で
レッスンもそれらを大切にして
皆さんに上達して欲しいです。
色々な曲を弾いたり、
曲を表現したりするには
テクニックは絶対に必要。
でも指訓練の曲集ばかり積み上げても
時には嫌になってしまいますからね。
基礎は大切。でも工夫も大切です。![]()


