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「冬のサクラ」
「冬のサクラ」
母親の介護が全ての稲葉祐(草彅剛)。
"冬に咲くサクラ"を見るために一人旅をしていた石川萌奈美(今井美樹)。
その男女が雪の降り積もる街ですれ違った。
静かに雪が降り積もる真っ白な世界で、
今まで恋をしたことがない男と恋をもう1度したいと願う女の運命の出逢いだった・・・。
萌奈美は、脳腫瘍を患っており余命わずかということがわかる。
「愛してる」の一言さえ言えないでいる2人には、一緒にいる時間は残されていなかった。
祐にとっては最初の恋、
萌奈美にとっては最後の恋が展開していく・・・。
アッシ(50才超えてます)も、一度も恋をしてないでござんす、、、、
私は1回目、2回目と見ましたが、萌奈美の主人が異様なほど嫉妬深い?ぐらいしか分からなかったです。
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草彅剛さんのドラマは今までに3本見ました。
1回目 「僕と彼女と彼女の生きる道」
(子育てに目覚める父親)
2回目 「任侠ヘルパー」
(弱気を助け強気をくじくつもりで入った任侠の世界が、介護の世界に)
3回目 「僕の歩く道」
(自閉症の青年が働きながら社会と関わって行く
自閉症の特徴は同じ事を繰り返す!記憶力が異常に良い・・・それは私の特徴とも似ている)
「冬のサクラ」は、4回目です。