男性恐怖症~序章~ | ちびでデブだった私が、100日間で超簡単なあることをしてダイエットに成功して理想の恋愛を手に入れた方法

ちびでデブだった私が、100日間で超簡単なあることをしてダイエットに成功して理想の恋愛を手に入れた方法

中学まで男性恐怖症でちび・デブ・ブスの3重苦だったわたしが、本当に簡単なことで恋愛だけでなく性格や人生も変えていった方法を書いています。

音譜こんばんは!

桜が咲きだしましたねー


職場のお花見の一芸を絶賛練習中の藤原です(・Θ・;)

年頃の女性の一芸って…

なのに、仕事以上に頑張って練習してしまうので不思議です。。




さて。今回は、ブログテーマにもなっている、「男性恐怖症」について。



なんだか重いテーマになってしまいそうですが…

なぜこの話題を敢えて書くかといいますと



自分の体験談とその対応策を伝えることによって、今も男性に対して

苦手意識をもっていたりする方々に少しでもお役に立てればと思ったからです。



小学校から中学校までほぼ10年間、わたしは男子にいじめられてきました。


10年という歳月は、とてもとても長く、あまり楽しい期間ではなかった

というのが本音です。



なぜいじめられたかというきっかけは、あまり覚えていませんが・・・



ひとつ言えることは、小さい頃からわたしは自分が大嫌いでした。

そして自分自身に、本当に自信がなかった。

常に周りの友だちと比べていたし、周りよりもできない気がしていました。


俗に言う超引っ込み思案です。



できない、できないと強く思い込むと、次第に表情や外見にも現れてきます。


結果、表情は乏しくなり背筋は丸まり、行動的でもなかったので家にひきこもりがちで

体重はうなぎのぼり…



そこに目を付けられたんだと思います(ノ_-。)


いじめは学校に通っている間ほぼ毎日でした。


机がなかったり、給食の牛乳に鉛筆の芯が入っていたり、

カバンに落書きされたり、作った美術の作品の絵画が燃やされていたなんてことも

ありました。



うーん。。。



今から書いても、いい気分ではありません。


主犯格は数名なのですが、わたしを庇うと自分もいじめられるという暗黙の了解から

女子からもシカトをくらっていました。


クラスに誰も味方がいなくなり学校にもいけなくなり


3年生の1学期は、不登校でした。



底辺中の底辺。


そこからどのようにして切り抜けてきたのかを書いていきます!



ちなみに「頑張る」とか「根性」論は個人的にあまり好きではなく(爆)


そのような項目はこれからも触れるつもりがありません。



あしからず~


藤原 麗