アジマ=かんこくおばちゃんのその後(麗です)。 | ニライカナイ

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知らないことが多すぎて、生きること・・やめられないわ。

ときどき・・ワン子。

うららです。
おしょうがつに おはなしした かんこくおばちゃんの そのごです。


おじちゃんがなくなったあと、しばらくたって かあさんがおばちゃんに会いにいったら、
かんこくおばちゃんはかあさんのかおをみたとたん むねにすがりついて こえをあげてなきつづけました。


「あんなにいいひとはいない、わたしは なにもかもたよってたの」、


しんだおじちゃんは 

「ヨンジャさんはイイ人だからみんなにじまんしたいと いつもいってくれてました。」・・と、ずーーーっと、ずーーーとなきました。


でもでも、ないているばかりじゃせいかつできないし・・・、

ふあんていなアルバイトだけでは かんこくしょくざいをいれているれいぞうこの でんきだいもはらえないかもしれないからこわいと かあさんにいいました。


「かんこくに かえろうかとおもうけど、むすめはかんこくごできないから にほんにいる」
っていうし・・・どうしたらいいかわからない・・・って。



・・・で、かあさんは わたしたちをあそびにつれていってくれる どっぐらんの「しゃちょさん」にそうだんしました。



しゃちょさん「うちにきてもらって くさとりとか いろいろしてもらったら うちもたすかるし、おみせをつづけられるばしょもあるから もうすこしがんばろう!」って おばちゃんをはげましてくれました。

おばちゃん「おじちゃんがいきているあいだに こんないいはなしがあったら どんなによろこんだでしょう」・・・ってまたまた たくさんなきました。




あれから・・やく3かげつ、いまは、どっぐらんにきてくれてるひとにも じょうれんさんができて すこしづつげんきになってきたみたい。


ごーるでんうぃーくもすんで、もう、しんぱいないな・・ってかあさんはおもったので、
やっと、わたしたちだけのかあさんがもどってきました!

うらら・みるく「わーーーい!おいしいおやつとか いっぱいあるおみせにつれてって~~!」