何度も何度も見る映画は
ビリギャル
偏差値30の女子高生が
1年で70まで上げた話
大好きでYouTubeで何回も見ました。何度見ても泣けるやっぱり実話だからかな。
何が好きって、
この映画の主人公のモデルとなった
小林さやかちゃん
そして、さやかちゃんを教えた塾の先生
坪田信貴先生
この映画『ビリギャル』は偏差値30の女子高生が1年間必死で勉強して、慶應義塾大学の現役合格した話と、同時にその家族の物語でもあります。
このさやかちゃんは、自叙伝を執筆していて、発売されてすぐに買って読みました。
キラッキラの君になるために
幼少時代、小学生時代から大学受験までのことや家族のこと。大学時代や友人、アルバイトのことや、就職活動からブライダルプランナーになった時、結婚など、その時その時ご自身が感じたこと思ったことを、読みやすく楽しい分調で書かれています。
そんなさやかちゃんはこの度、第2弾目の自叙伝を出します
ただ今予約受け付け中で、今月まもなく発売されます📕✨
もちろん私も予約して、昨日支払いをしてきました。楽しみです
さやかちゃんは現在、講演活動や、坪田先生と一緒にYouTubeの投稿をしていて、今後コロンビア大学院に入って更に勉強されるそうです。
スゴいなぁ~~~本当に大好きな子で、この子を見てると元気が出ます
そしてさやかちゃんを教えた坪田先生もとても素晴らしい先生です
坪田先生は愛知県で『坪田塾』を経営されていて、大学で心理学を専攻されていたこともあり、
人間は9種類に分類される
というタイプ別指導法で、生徒のやる気を引き出しながらご活躍です。
著書もたくさん出されていてこちらを読みました。
やりたいことが見つからない君へ
どちらかというと中高生の学生向けですが、大人が読んでも考え方が変わり、仕事やこれからの生き方を前向きにしてくれる程の力があります。
自分の手札が少ない学生や若者は、やりたいことがなくて当然。逆にやりたいことがない人の方が成長しやすい。
その為には何が必要か。
目の前にあるものをとにかくやってみる。
学生なら勉強。思う存分勉強が出来るのは学生の特権。
『どうせ無理』と思うようなことでもとりあえずやってみる。
この思考は人生年齢を重ねていく中でも、どの時でも言えると思う。
何かをやってみることによって、出来たことによって、自分の自信になったり、楽しみが出来て人生が豊かになる。
楽しんだもん勝ちです