【PCゲーム】Alone in the Dark | 元ダビスタ好きの独り言ブログ

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ゲーム情報関連のWebマガジン?の「doope!」見てたら、「Alone in the Dark」の発売日が3/20だったのを思い出したw

 

 

もしかしたら、先日遊ぶソフト探ししてたときに、これが脳裏にあったら、「Dragon's Dogma 2」じゃなくて、こっちポチってたかもなぁ、と思ったり思わなかったり(絶対ポチらないはずw)。

 

でまぁ、この「Alone in the Dark」、オリジナルはフランスのInfogramという会社が作った作品で、日本での発売は1992年か、もしくは1993年ぐらいかもしれないですけど、日本だと、どこの会社が代理店 or パブリッシャーやったのか知りませんが、NECのPC-9801とか、富士通のFM-TOWNSとかでリリースされていたらしいです(記憶にないw)。

※この頃って、あまりPCでゲームを遊んだ記憶が無いというか、日本ではまだまだPCゲームがメインストリーム(今でもメインストリームではないですがw)になってなかった頃なので(Half-Life/steamで有名なValveも世に出てなかった頃ですしね)、PC向けゲームソフトの入手って結講大変でした(でも、なぜかエロゲは流通網が出来ていたw)

 

当時のパソコンゲームは、B5サイズ(もっと小さいかもw)ぐらいのボックスタイプの紙もしくはプラ製のパッケージで販売される形態だったんですけど(提供メディアが2.53.5インチFDDとかが普通にありましたし)、取り扱ってるお店も少なくて、今みたいに都内の大きな街に必ずPC関連の商品を扱ってるお店があったと言う訳ではなかったので、だいたいゲームソフトを買いに行くところは決まっていたのを覚えています。

 

ラオックス(コンピュータ関連の雑誌もだいたいここですね)とかソフマップとか、ミナミ電機とか、ツクモ電機とか、あと今の秋葉がどうなってるか知らないんですけど、「じゃんがらラーメン」の秋葉原本店?の近くの角地にあった「OVERTOP」とかね(大分前に閉店してたとは思いますが)。

 

肝心の「Alone in the Dark」のゲーム内容なんですが、全く覚えてないw

遊んだのは確かなんですけど・・・たぶんPC98で遊んだと思うんですけど、なんとなくですけど、いちおう疑似3D(DOOMみたいなもんですかね・・・)で、古い洋館の庭で迷路みたいなところを移動しながら敵と遭遇・戦闘みたいな感じの内容だったの覚えてますが、謎解き要素があったか否か、全く覚えてないw

 

とまぁ、どうでも良い昔の思い出話は置いといて、そんな記憶の曖昧な作品がリメイクされるという事らしいんですけど、steamの情報とか見ると、フルボイスで日本語対応ということらしく、イメージ的には(積みゲー化した)「Alan Wake 2」みたいな感じなのかな?と思って見たりしたんですが、steamのストアページに、「Alone in the Dark Prologue」(7GBちょっとのサイズ)なるデモ版のようなものが有ったので遊んでというか、動かして見ましたが、ゲームの導入部云々と言うよりテクノロジーデモ的な感じでした😅

 

 

グラフィックスは今時的な感じで(エンジンは開発スタジオの内製なのかな...DX12+OpenGL?)、まぁまぁ奇麗("奇麗"の基準が曖昧)。RTX3090+Gen 12 Core-i9で、4Kエピックの画質で144fps出ていましたので、然程重めのソフトではないのかもしれないです。

 

残念ながらPrologueの音声は英語のみでしたが(製品版はPS/5、Xboxでもリリースされて、日本語フルボイス対応みたいなんですが、今の所英語音声のトレーラーしか公開されてないですけど、日本の声優さんの演技を堪能できることを期待しましょうw)、字幕は日本語表示されていて、字幕フォントも無駄に大きなサイズになっていなかったので、「あくまでも字幕だけなら」まぁ合格かな。

 

洋ゲーをローカライズした場合、字幕のフォントサイズ滅茶苦茶大きくて、ほぼほぼ文字列をセンタリングするから(英語文字列だと違和感ないんですけどもねぇ・・・)、そのケースだと日本語字幕の見てくれが滅茶苦茶悪いんですけども、それはなさそうな感じでしたw

※これはあくまでも自分的美的感覚で...youtubeの字幕設定とか、動画のマスタリングソフトみたいに、フォントとサイズ。できるならアライメントをゲーム側で設定できると良いんですけど(無料の映画字幕風フォントとか有りますから使ってみたいなぁ、と思ったり)、まぁ、そこまでは作り込めないでしょうし、今時のゲーム開発者というか、プログラマは、この手の仕組み作るの苦手そうですし、コンシューマ機絡んでると無理かもですしね。

 

Prologueだけでは、なんのこっちゃ判りませんが(一応最後に主人公の二人が登場し、事件の捜査に入る、ってところで終わりました)、「面白そう」ではありました(実際遊んでみると、印象変わるかも知れませんがw)。

 

私個人的には、購入に関しては、steamのレビューが出てから考える感じですかね。

実際のところ、3/20発売だと、「Dragon's Dogma 2」と2日違いの、ほぼ被りなので、遊ぶ時間取れないだろうなぁ、といった所ですし、やむなしかなw

 

価格はsteamには記載ないですが7600円(税込)とのことです。そこそこ良い値段ではありますけど、高くもないかな?といった印象。steamのセールに掛からない時期の発売なので、安くなるのを待つとすると、10月のハロウィンまで待たないとならないか、あるいはパブリッシャーセール(THQ Nordicなので、どこかで有りそうな気はしますけど)があれば、そこで安く買えるかも?といった所ですね。

 

取り敢えずは様子見ですけどもw