このブログはAmebaなんですけど、ログインした際のホームページに、「お知らせ」という項目があって、「ブログがフォローされた」(これ、たぶんAmebaの自動フォロー機能が原因か、営利目的でフォロー申請してブログを読ませたいかの何れかだとは思いますが・・・、本当にウザいんですけども・・・)とか、Ameba公式からのお知らせ(大概セミナーとか、キャンペーンの案内)が、1ヶ月に数通来るんですが、Amebaを登録したばかりの頃は普通にこのお知らせのメッセージが削除出来ていたんですが、いつからか(今年に入ってからかなぁ)削除出来なくなり、エラーページを表示するようになっていました。
個人的には、「多分ブラウザ起因だろうな」と思って居たんですが、(普段はChrome使いで)いちいちEdgeで操作するのも面倒なので放置していたんですが、ふと思い立ってスマホ版のアプリ(私の場合はiPhoneですが)で同じ操作をしてみたところ、普通に削除できました(但し、一括選択がないので、結構面倒くさい、これはAmebaの開発の気づきが足りないだけだとは思いますが)。
正直、東京を離れてからはスマホもあまり触らない生活なので、これはこれで面倒ではありますけど、一連の操作(PC起動して、Edge探し出して(ショトカ等は削除してるため)、起動してアドレス貼り付け、みたいなのを考えれば、まだましかなと、思ったり思わなかったり。
どうでも良い事ですけどねw
どうでも良い事をもう一つ、私は、PC関連で殆どサポート窓口を使わないんですけど(HPさんのインクジェットプリンタのメンテナンスモード起動の期間的な間隔はどれぐらいが良いのか?とか、PC購入時に追加購入したMcAfeeのライセンス期間について(どこを見れば終了期日を確認出来るか?とか)の質問程度しかしてないですけども...こちらも中華系のサポートエージェントの方で、少し日本語がたどたどしかった記憶がありますが)、最近Steamのサポートとやり取りしています。とはいえ、相手は外国人で、恐らく日本語のトラブルの内容を、行間まで理解出来る人では無いと思っています。
で、どんなやり取りかというと、GOG.comというゲームソフトの配信サイト(Steamと似たような企業です)を利用する事があって、それを期にやり取りをしている感じです。
GoG.comを利用する理由も、gamesplanet.com(これはイギリスの企業です)を利用する理由と同じで、特定のバージョン(ホラーゲームなどのグロ表現規制解除バージョンなどがそれに当たりますね...日本のゲームは、エロいほうは緩いのに、グロイのは厳しいと言う謎のダブスタがあるので)のゲームがそこからしか買えないというケースや、他のショップに比べて割安で買える作品があるといった事が希にあることに依ります。
で、GOG.comにも、SteamのようにWindows用のクライアントソフト(GOG Galaxy)があって、そのクライアントに購入したゲームが登録され、起動出来る(簡単に表現すればゲーム・ランチャーですね)ようになっていたりします。
実はGOG Galaxyは、他の配信サイトとの連携も出来るようになっていて、SteamとかEpic Storeとか、UBI Connectとかのアカウントを連携させると、これらのサイトで購入したゲームも起動・管理出来るようになっています。
クライアント自体は、アメリカの企業なので英語版しかありませんので、ランチャーとして使い勝手良いかと聞かれると、少し微妙ではあるんですが、管理面では楽だったりしますね。
で、ですよ、この連携をする際に、SteamなりEpicなりのアカウントを使って一度だけログインする必要があるんですが、Steamだけはセキュリティ対策として二段階認証をかけているため、ログイン後にアカウントの登録アドレス宛に認証コードが記載されたメールが送られてくるんですが、これが送られてこないんですよね。
これには、心当たりがあって、東京の家を引き払って、今の家に引っ越しする際に、メールに関しては、インターネットプロバイダの変更などをしたため(メアドとインターネット接続プロバイダは別管理しています)、主メールアドレスの変更を一気に行いました(といってもお金の関係するアカウントだけで、それ以外は全て解約したり登録解除したりしましたけどもw)。
どうも、このアカウントのメールアドレスとSteamの二段階認証システムのSteamコードガードに登録されているメールアドレスが合っていないというか、上述したメアド更新時に、変更されていないようでした。
そこで、Steamのサポートに連絡するんですが、これが要領を得ないw
返信がファーストネームだけのメールが返ってきているので(ちゃんとした企業だと、日本、海外関係無く、フルネームで返信してくるのが慣例です)、恐らく海外(東南、北東アジアのどこかかなぁ?)の外注サポートだと思うんですが、ただただアカウントのメアドは更新されていて問題無い、メールクライアントの差出人リストにSteamのメアドを追加してみてくれ(迷惑メールとして認識されないように対処する意味)、とか、認証メールを受け取れる別のメールアドレスを教えてくれの一辺倒なんですよねw
たぶん、登録DBの変更権限などは、この手の業務フローの最下層の人たちには与えられていない事が殆どなので、変更する場合のルールのみしかSteamの担当者から提示されてなくて、確認する方法がない、もしくは確認をする気がない事が容易く想像出来ますね(極力人的リソースを使わない仕組みにしてるんだとは思いますが)w
これ実は、スマホのMobile版Steamアプリがあって、そこで同じように認証メールを送ることが出来るんですが、そこで確認するとメアドが変更前の古いメアドのままなのが確認できるんですよね(実はアカウント名も変更しているんですが、一部の機能で古いままだったりします...これは恐らくフレンド登録機能関連の制限だと思いますが)。
やり取りが長くなるのも嫌だったので、取り敢えずGoogleメールの主アドレスを教えて、「一旦、これに変えてくれ、それで受け取れることを確認したら、もう一度メアド変更依頼をするから」という返事をしました。問題は、メアド変更直後に直ぐに変更出来るか否かという点と、ログインパスワードなどの認証システムだと、ちゃんとしたところだと、過去に使われたことのあるパスワードは再設定出来ないなどの規制が入ることがあるので、そういったルールがあるかどうかという点ですかね。
一応その辺も含めて返信していますが、上でも書いた通り、業務フローの最下層の人たちなので無視される可能性はありますけども、果たしてどうなるのでしょうねw
これで、思い出しましたけど、ちょうどDiablo3が発売された当時、iPhoneの機種変で、Battle.netのアプリのセキュリティ認証が出来なくなった際に、Blizzard Northに問い合わせたんですが(まだActivisionとの合併前で、英語で問い合わせしました)、免許証等の本人確認が出来るIDカードのスキャンデータを送ってくれれば新しくデバイス認証(アプリが古いiPhoneのデバイスIDに紐付けされたままで、正しく認証出来なくなっていたため)出来るようにするよ、と言われたのを思い出しました。サポートの方は、ちゃんとフルネームで長々とメールくれていたのを覚えていますw
結局、「IDカードのスキャンデータをアメリカに送る?というのは、安全よりリスクの方が大きくないか?」という判断になって、その当時のBattle.netアカウント(オリジナル版のDiablo2のデータ有り、PvP最盛期よりも大分後ですね)は諦めて(日本→アメリカでのこのやり取りはリスク高いよ、個人的には無理、なので、アカウントはもう諦めるよ・・・と返信して)、新規アカウントを作成し、現在のDiablo4でも利用しているアカウントに至っていますが(これも、ゲーム的にそろそろ死亡かもw)、そんなやり取りをふと思い出しましたw
まぁ、どうでも良い事ですねw