出典:FMKリスナーズ百科事典『裏ペディア』
目次
1.新説 (美弥ネエ研究員)金バッジ1
ボジョレー・ヌーボー 新活用法
「第三の目」
ボジョレー・ヌーボーとは
ボジョレーの通常のワインとは異なり
試飲新種で軽い仕上がりになっているのが
特徴である。
その新種を、思うがままに味わう。
出来たばかりの若いワインの香りを
「これでもか」と言わんばかりに嗅ぎまくり
口の中では、舌を使ってもてあそぶ。
鼻から抜ける香りに
「初モノは良いのぉ…」とニヤつきながら
喉を鳴らして胃に落とし込む。
まるで、わがままな主人が
従順なメイドを辱しめるようなものである。
そんなヌーボーには
肉を柔らかくする性質もある。
ヌーボーを手のひらに注ぎ
直接塗ってみる。
それまで硬く閉じていたのに
柔らかくなって開いていき
受け入れ準備が出来ていくのが分かるであろう。
胃から効いてくるアルコールとは違い
直接熱く効いてくるのが分かるはずだ。
「ふふっ、ご主人様、先ほどまでの威勢は?」
「何を言う!」
「無理しても駄目ですよ。
もうユルユルじゃないですか。」
「バ・バカな!」
「年に一度の事ですから
開放したらいかがですか?」
「た・頼む、誰にも言わないでくれ!」
「はい、心得ております。
でも、ご主人様、言葉使いが…。」
「すいません、ヌーボー様…。」
「はい、お上手。では行きますよ。」
「お願い致します!」
にゅるぽーん!
先ほど、ボトルから勢いよく抜かれ
鼻先で香りを楽しんだコルクが
柔らかくなった主人に納められたのである。
胃の中からのアルコール成分と
コルクに残っていたアルコール成分で
主人は骨を抜かれたように涎をたらし
だらしなく叫ぶのであった。
「ヌーボー様ぁ!ヌーボー様ぁ!」
懸命な研究員のみなさんなら
もうお気づきであろう。
ボジョレー・ヌーボーの新しい活用法は
誰もが理性や常識で鍵をかけている
「新しい扉を開ける。」である。
年に一度だけ許される行為
そう、第三の目を開けるのだ!
おしまい♪
2.諸説 (アジアンハマー研究員)
ボジョレーヌーボー、わたくしはワインをあまり飲まないので詳しくないが、飲む、料理に使う以外になにか有るのか?やはり1番に思い出すのは「ワイン風呂」だろう。本当にお肌に良いのかはさておいて、ただワイン風呂にするだけでは芸がない。そこでワインを風呂に入れてから楽しむ術を考えてみた!
まずは風呂に入れてボトル少し残ったボジョレーヌーボーをグラスに注ぎ満面の笑顔で「湯ネッサ〜ンス!」と言ってみよう!これであなたもぷち貴族芸人気分にはなるが、ふとした瞬間に「寂しいやないか〜い!」となる場合も有るので上手く乗り越えて欲しい。
次はやはり風呂と言えば先週から取り上げている「バスロマン」だろう!赤く染まった湯船にビーチクが見えるか見えないかを見極めながら入り湯船から手足だけを出し踊って、細川フーミンになった気分で楽しもう!こちらも寂しくなったら「スキスキスー♫」を唄ってなんとか乗り越えて欲しい…。
ちなみにボジョレーヌーボー風呂で楽しみ過ぎて湯船で寝てしまわないように!もしも何も知らない家族などに見付かってしまったら「テテテテッ、テテテテッ、テテ〜♫」と火曜サスペンス劇場並の事件と勘違いされる可能性が有るので警察事案の殺人事件と間違われないように気を付けよう!
まあここまでワイン風呂の楽しみ方を考えて来たが「これボジョレーヌーボーじゃなくても良くない?」という意見は受付ないのでよろしく!ではまた会おう、さらばだ…。
3.準諸説 (瞬間凍結太郎研究員)
所長殿、こんばんみぃ~‼️
今日は風呂場でハッカ油を、全身に塗りたくり「フォオオオォォ!」っと覚醒しながら考えた仮説を聞いてくだせぇ~。
私はボジョレー、そこら辺の田舎娘よ…
あたしねぇ~、最近気がついた事があってぇ~
私と同じ名前の赤ワインがあるらしいのね?
しかも解禁日が決まってるだなんてちょっと織姫と彦星みたいで素敵じゃない?
解禁日に早速買ってきたわ…
なんだか愛おしくて蓋も開けらんない。
しばらくは衣食住を共にしようと思うの!
それから毎日、ワインと衣食住を共にし、また次の年の解禁日の前の日の事であった…
今まで一緒にいたけど今日でお別れね…
そう言うとボジョレーはワインの蓋を開けワイングラスに注ぎ香りをを嗜んだ…
なんだが香ばしい香りだわ…
そういうとボジョレーは1口飲んでみた…
何よこれ!?腐ってんじゃないの!?
怒り心頭なボジョレーは昨年ワインを購入した店舗にクレームを言いに行った…
お嬢さん、これはいつ買ったのかね?
去年ここで買ったわよ!!
ほほぅ、して開けずに今まで待ってたんだね?
そうよ!!一年中、肌身離さず、衣食住を共にしてきたわ!
そうかそうか、お嬢さん…、ワインは熟成するものなんだよ…
だがしかしボジョレーヌーヴォーは解禁されてすぐに飲むんだよ…
え!そうなの!!
そうじゃ~、若い時に楽しむのがいいんじゃ~
お嬢さんみたいにな!!
次の瞬間、ボジョレーは意識を失った…
気がつくと暗い部屋、ボジョレーは吊るされていた…
何よこれ!!離しなさいよ!
気がついたかね~、ワシの店にイチャモンつけられたからね~、観賞用にしたまでじゃ~。
さぁ、ワシの心が癒えるまでボジョレーを上から見るか、下から見るか毎晩楽しませていただくよ~
なんだか打ち上げ花火上から見るか、下から見るかみたいになってしまったわ…
すると酒屋のオヤジはワインを開けラッパ飲みをした後にこう言った…
やっぱりワインは見るより飲んだ方がえぇなぁ~
ボジョレーヌーヴォーはやはり飲む事が1番いいらしい…
それからのボジョレーはぶどうを作り、それからワインを作るために尽力したらしい…