6月24日になってしまった。

 

もともと僕の中で流れる時間はここ数年非常にゆっくりとしたものだった。まず2年間の休暇、じゃなかった、二年間の浪人生活。もちろん苦痛であったのもあるし、そして何より1日1日を大切に敏感に生きていたため、毎日を無駄にすることがなかった。文字通り常に1分1一秒を意識して生活していたのである。

そして大学1年生。今までの閉塞的な生活から打って変わった僕はあらゆるものが物珍しく、日々充実していた。もちろん退屈なこともあったが、それをも含めての大学1年生であった。そして大学は4年間もあるのである。そのうちのまだ4分の1すら終わっていないとか、時間は無限であるかのように感じた。

 

そんな僕も年が明け、2年生になった。気づけばもう7月も近い。すっかりいつしかまた惰性的に生き、時間を浪費し、張りのない生活を歩み、多くの人間がそういうように「ああもうこんな時期だ」という次元になりさがった。勉強からは逃げ、部活も惰性的、キャリアプランや将来のことは目を背けていた。バイトは嫌すぎて飛んだ。結果金がなくなり、好きな旅行も乗り鉄も山登りも出来ない資本になり、面倒になってしまった。

 

まずい。このままでは時間ばかり流れていつの間にか4年になってしまう。卒業時に公開が残る大学生活なんて回避したい。もともと大学入学時に決めたのは「やるかやらないか迷ったことはすべて手を出す」ではなかったか。

 

暇だから悪いのだ。ついつい暇があると結局人間はスマホを眺めて、ネットサーフィンをし、時間を浪費する。忙しい方がスケジュールに敏感になり効率的に動ける。浪人時代は毎日7時半起床予備校9時から21時、24時就寝で回せていた。体調も崩さなかったし、ルーティン化したその生活は苦でもなんでもなく成し遂げていた僕だ。今も出来るはずだ。

勉強しよう。授業も半数ぐらいは真面目にやろう。その他、資格とか、何が将来の自分に必要か考えないと。インターンぐらいは言った方がいいかもしれない。部活は僕には後輩の面倒を見るという役割がある。バイトは新たにエネオスで働くことになった。いい感じだ。4月に早稲田大学の登山サークルにも入ったのでちゃんと顔出さないと。

そして遊ばないと。とりあえず旅行は日帰りも宿泊も、国内も国外も、鉄道も自動車も、行けるだけ行きたい。山も登りたい。新しい世界を探そう。

 

 

そのためにこのブログがある。書けるだけ思い出を書き連ねないと。

 

今書きたいテーマ

 

ベトナム旅行の続き(4日目~7日目)

自動車安全運転の話

鉄道熱が冷めた

なぜ大学の勉強はつまらないのか

バイトばかりしている奴は明確にアホで負け組

キャリア計画

山崎製パンバイトに行った話

富士五湖周遊ドライブ

僕の女の子遍歴と女性観

世の中、ゴミ人間が多すぎた

一橋はクズ人間が多い

学歴論争再燃

 

 

出来るだけ毎日更新したい。(n回目、nは十分大きな自然数)